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レバレッジ・シンキング の商品レビュー

3.7

277件のお客様レビュー

  1. 5つ

    49

  2. 4つ

    100

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    4

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2010/04/29

労力1:成果1ではなく、1:∞に。少ない労力、時間で成果を数倍にする。労力、時間、知識、人脈に自己投資。

Posted byブクログ

2010/04/25

本の内容を実践してこそレバレッジがかかる。 インプットが多くなりすぎてきたので アウトプットとのバランスを取ろう。 ちょっと頭でっかちになりすぎてきた、自分にきづきました。

Posted byブクログ

2010/04/11

DMWL"Doing More With Less"=少ない労力と時間で大きな成果を得るを意識し、投資(労力・時間・知識・人脈)を通じて、何倍ものリターンを得る方法が記載されている。 どの仕事術の本でも述べられている「ゴールの明確化」「習慣化」「自ら制約時間...

DMWL"Doing More With Less"=少ない労力と時間で大きな成果を得るを意識し、投資(労力・時間・知識・人脈)を通じて、何倍ものリターンを得る方法が記載されている。 どの仕事術の本でも述べられている「ゴールの明確化」「習慣化」「自ら制約時間を設ける」事の効用が分かりやすかった。

Posted byブクログ

2010/02/23

友人Jと本屋に行き購入した一冊。 少ない労力で大きな効果を得よう、そのためには何をしたらよいだろう、という考えに基づいた一冊。内容も加味して、「流し読みで」「大切なところをマーキングする」という、今までの自分のスタイルとは異なる読み方をしてみた。何度も読み返して部分も多いが、い...

友人Jと本屋に行き購入した一冊。 少ない労力で大きな効果を得よう、そのためには何をしたらよいだろう、という考えに基づいた一冊。内容も加味して、「流し読みで」「大切なところをマーキングする」という、今までの自分のスタイルとは異なる読み方をしてみた。何度も読み返して部分も多いが、いくつかのことは学べた気がする。 ・目標からタスクを逆算 ・スケジュールにはお尻を決める ・エクササイズ ・重要な時間はブロック ・時間割を作ってしまおう ・詳しい人に聞く(友人Jの助言)

Posted byブクログ

2010/02/17

「これを読め」と部内で回されている本だけど、意外やとてもためになる本でした。 仕事をなんとか楽にできないかな〜とという悩みを解決する一端はこの本の中にあるような気がします。 時間の固定資産を活用する、制限時間を設ける、自己投資する、などなど結構すぐに仕事や生活に生かせます。

Posted byブクログ

2010/02/14

・ビジネスマンはトレーニング不足。毎日10分の学習・研究(練習)で10時間試合(仕事)に挑んでいる。この状況で労働生産性を高めるのは難しい。  -逆に、練習時間を増やせば、すぐ頭1つ抜き出ることが出来る。  ■友人を見ても、仕事中以外で努力してる人が全くいない。 ☆四つのパーソナ...

・ビジネスマンはトレーニング不足。毎日10分の学習・研究(練習)で10時間試合(仕事)に挑んでいる。この状況で労働生産性を高めるのは難しい。  -逆に、練習時間を増やせば、すぐ頭1つ抜き出ることが出来る。  ■友人を見ても、仕事中以外で努力してる人が全くいない。 ☆四つのパーソナルキャピタルを鍛える。  -労働、知識、資産、人脈  ■自分が何を現在しているか認識することは大切。 ・マインドだけ高めても意味がない。そういう人は自己啓発書ばかり読んで、パーソナルキャピタルを高めていない。成果が上がらないからと、また別の啓発書を読んで、自己啓発のための自己啓発にならないよう注意。  ■本ばっかで行動を怠らないよう注意せねば。 ・人生で何がしたいか分かると、寄り道しないで済む。  -カラーバス効果によってチャンスが多く得られる。 ・自分からアクティブに行動し、目的意識を持ってやると成果に結び付きやすい。  ■書くと簡単だけど、実行するのが何より難しい事の1つだよね。 ・上手くいったら、「仕組化」する。  -仕組みには時間がかかるが、後々得られるリターンは大きい。  ■最後をめんどがらない。 ☆物の修理とか部屋の片づけとか小さな雑用を毎日積極的に片づけていくと、その程度のことなら面倒だと感じなくなる。同時にイライラも感じづらくなる。これは、脳の中で感情系に対して思考系の支配力が強くなったことを意味している。いきなり難しいことをやると、困難に耐えられなくなり、元に戻ってしまう。なので、少しずつ困難なことに挑戦すればいい。そうやって脳の体力を高めていくと、問題解決能力の高い人になる。  ■いきなり、最大に難しい事をフルパワーでやる荒療治もアリだと思うんだけど、どうなのかしら。いきなり10時間勉強始めたりとか。 ・アクティブに週末過ごした方が、月曜日にエンジンがかかる。  ■しかも、楽しい人生になるよね。 ・先にゴールを作っておいて、現状から比較し、タスクを決める。 ・体を起して、歯を磨いて、顔を洗って、ご飯を食べてと体を動かしている間に勝手に脳は目覚める。布団の中にいたら、いつまでたっても脳は起きない。15分昼寝するのもいい。  ■早起きは大切なのは分かってるのだけど、どうしてもできない。。。どうすればいいのかしら。 レバレッジシリーズのまとめ本。レバレッジのリーディング、人脈、勉強、時間術などの各本の内容をそれぞれ簡潔に書いています。労力を少なくする、最小限で最大限の成果、を訴えてるだけあって、実践出来そうな事が多く書いてあります。このシリーズが流行ったのと勝間さんが流行りだしたのが近い時期だったのを思い出すと、2人の著書のヒットが多いのは考え方が近かったからであり、時代がそういう本を求めていたからなんだろうなぁと思います。小さいことからコツコツ変えてけよ。例えばこんな事してみれば良いんじゃない?といった実践派なところが個人的に似ていると思うんですよね。

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2010/02/14

労力・時間・知識・人脈への投資術 「ラクして得をする。そんな甘いもんじゃない」 社会人でも学生でも密接に関わる上記のモノを 実にキレイに整理している さらに、様々な科学から裏付けを取っているという 1時間ぐらいでサラッと読めてしまうので是非読むとよい ただ、その後自分に...

労力・時間・知識・人脈への投資術 「ラクして得をする。そんな甘いもんじゃない」 社会人でも学生でも密接に関わる上記のモノを 実にキレイに整理している さらに、様々な科学から裏付けを取っているという 1時間ぐらいでサラッと読めてしまうので是非読むとよい ただ、その後自分に当てはめて なんらかのアウトプットするとより実践的になってくる

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2010/02/12

大切だと思ったこと ・本の感想、大事だと思った部分を打ち込んでプリントアウト  →直接コピーが楽かな。

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2015/05/13

2008.03.17 結論:オススメ度(ビジネス分野)、5です。 この本のよいところは、 ・著者がいろいろ試した結果行き着いた方法が記してあること ・ひとつひとつはとても簡単で、自分の行動に取り入れやすい ・わかりやすい ・読みやすい(太字・改行・フォントの大きさ・図の取り入...

2008.03.17 結論:オススメ度(ビジネス分野)、5です。 この本のよいところは、 ・著者がいろいろ試した結果行き着いた方法が記してあること ・ひとつひとつはとても簡単で、自分の行動に取り入れやすい ・わかりやすい ・読みやすい(太字・改行・フォントの大きさ・図の取り入れ方・各章にまとめがついている) 等々。 この「読みやすい」って結構大事ですよ! やたら文字を詰め込んである本は、途中で読む気がしなくなりますよ! 私がこの本を読んでわかったこと……それはひょっとすると他の人には当たり前なのかもしれないけれど……  「ビジネス本は、目的を持って読む」 というのは、就職するまで、私にとっての本は文芸(小説・随筆)と教科書・参考書しかなかったわけです。 小説読むのに、目的は持たないでしょ? 読むことを楽しむために読むでしょ? 「レバレッジ・シンキング」を読むまで、私は、ビジネス本もそんな風に読んでました…… だから、読み終えるとそれに満足しちゃって、行動を変えるまでには至らなかったんですな。 ビジネス本を読むときは、「自分がこの本から何を得たいのか?」を常に意識することが大事なのだと知りました。問題解決のためにビジネス本を読むのだ、と。 で、「!」と思ったところは抜き出して、自分でメモにまとめる。それが、いわば自分にとっての究極の本である……なるほど。 そして、得た知識を使って、常にリターンを追求する。 他に印象的だったところは ・習慣は数値管理をすることで、モチベーションを高め、自分を動かすことができる。 ・基本はコントリビューション。相手にどんなバリューを提供できるかにある。 ・「"熱"のある場所に自らを持っていく」ことである。それは急成長している会社かもしれないし、何かの目標に向かって勉強している人たちが集まる学校のようなところかもしれない。 "熱"は伝導するものだから、"熱"のある場所に行くようにすれば、そこから"熱"をもらってくることができるものなのだ。 (第5章の扉の、田中和彦『あなたが年収1000万円を稼げない理由』の引用)

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2010/01/31

思ったように仕事がはかどらない、勉強が続かないなど、悩んでいる方に読んでもらいたい一冊。 レバレッジとは「てこの原理」のことだが、生活にレバレッジをかけることで時間を有効にしたり、人脈を広げたりといったことに繋がるとのこと。 全てが参考になるわけではないが、一通り読んでみて、自分...

思ったように仕事がはかどらない、勉強が続かないなど、悩んでいる方に読んでもらいたい一冊。 レバレッジとは「てこの原理」のことだが、生活にレバレッジをかけることで時間を有効にしたり、人脈を広げたりといったことに繋がるとのこと。 全てが参考になるわけではないが、一通り読んでみて、自分にあったものから実践してみるのが良いだろう。 特にホワイトカラーのトレーニング不足に対する指摘は、納得だった。仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切るのは悪いことではないのかもしれないが、成功者になりたいのであれば、常に自己投資の時間を増やし、効率良くアウトプットを出せるよう模索すべきだと思う。 本書については既に実践していることが多かったため個人的には、ちょっと参考になった程度。

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