1,800円以上の注文で送料無料

自分の小さな「箱」から脱出する方法 の商品レビュー

4.3

826件のお客様レビュー

  1. 5つ

    380

  2. 4つ

    253

  3. 3つ

    99

  4. 2つ

    17

  5. 1つ

    8

レビューを投稿

2024/01/24

何十年ぶりに再読した。 あなたが箱の中にいるのか、外にいるのか? それを巡るミステリーのように読める。 どうすれば箱の外に出れるのか ? 年を取ったせいか、今読むとすごくよく解り腑に落ちる。 ただ、やっぱり許せないやつは、許せないんだよねぇ...

Posted byブクログ

2024/01/21

そもそも箱に入っているかどうかを意識することが大事。 出るという選択を取るだけで客観的でフラットな思考ができる。 読んだあととてもスッキリした記憶があるので、定期的に再読しようと思う。(読後だいぶ経ったあとにこれを書いてるので、内容結構忘れてます)

Posted byブクログ

2024/01/17

今まで仕事をしてきた人たちの中で、何となく話しやすい人と、そうでない人 または、信頼できる上司と、信頼できない上司 その違いが何であったのかわかりました。 この本はどんな方にでも参考になると思いますが、特にマネジメント層の方が実践されると、物凄いパワーを発揮すると思います。 夫...

今まで仕事をしてきた人たちの中で、何となく話しやすい人と、そうでない人 または、信頼できる上司と、信頼できない上司 その違いが何であったのかわかりました。 この本はどんな方にでも参考になると思いますが、特にマネジメント層の方が実践されると、物凄いパワーを発揮すると思います。 夫婦関係の改善にも効果があるかもしれません。 ”こちらが外見上何をしているかではなく、心の中で相手をどう思っているかが問題” という言葉が心に残りました。

Posted byブクログ

2024/01/10

会話文のような形式だったので若干自分には読みにくかったが、とてもためになった。 この間の自分の行動を振り返ってまさに自己欺瞞から相手との壁を作っていたなと捉え返した。実践編も読んで行動を改めたい。

Posted byブクログ

2024/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感情に背くことが自分への裏切り。 自己啓発本等でよく見かける、自分の感情に素直に生きることというのは結構本質なのだな。 他人を物と見ている自分に気づく。傲慢な自分がいることを知り、よい人間であろうと努力を続けたい。

Posted byブクログ

2024/01/05

「君には問題がある」と突然言われ、その問題と向き合い解決していく話。この話を知った後も、他人を変えるのではなく、自分と向き合い変わりなさいと書かれてる。 最初は難しい内容だと思ったけど、途中からなるほどなと自分に重ねながら読み進められた。 是非読んでほしいオススメの1冊。

Posted byブクログ

2023/12/20

知人におすすめしてもらったので読んでみました。「内向的/外交的」みたいな話かなと思っていたのですが、「自己欺瞞」についての話でした。「自己欺瞞」という概念にはあまり馴染みがなかったので、「箱の中にいる」という表現はたしかにイメージしやすいですね。 読んでみた感想としては、「なる...

知人におすすめしてもらったので読んでみました。「内向的/外交的」みたいな話かなと思っていたのですが、「自己欺瞞」についての話でした。「自己欺瞞」という概念にはあまり馴染みがなかったので、「箱の中にいる」という表現はたしかにイメージしやすいですね。 読んでみた感想としては、「なるほどな!」という納得感がまず来て、「じゃ、どうすればいいの??」という読者の気持ちを見透かしたように「まぁ落ち着け、いまから説明するからさ」とストーリーが進んでいく、非常に入り込める話でした。 ちょうど上司との関係が悪くて悩んでいた時だったのでドンピシャでした。 自分自身もその上司を見下した気持ちになっているのが伝わっていたのだろうし、いわゆる『鏡の法則』みたいな状態なのかなと思っていましたが、『箱の中にいて、自分を正当化している、しかも自分が箱に入ることによって相手も箱にいれてしまう』という説明もしっくりきました。これを知らないままだと手遅れになってしまいそう。 こういった状態の時に相手に働きかけようとしても無駄で、自分がやるべきことは自分が箱の中に入っていることを自覚すること、箱の外に留まれるよう努力しようとすること。

Posted byブクログ

2023/12/01

ああ、確かに。自分が箱の中にいながら周りを変えることなど不可能。箱の外で自分が変わらないと。久々に超良書。何回でも読みたい。

Posted byブクログ

2023/11/08

自己欺瞞。なんとも嫌な4文字熟語であった。 人はそれを認めるのが一番ヒリヒリするのではないかなと思った。 結局は利他の心が仕事もプライベートも上手くいくということかなと思った。 じゃぁどうすればというのは、この本では書いていなかった。

Posted byブクログ

2023/10/30

まさに自分のことが書かれてあると感じました。 私が1年以上悩んでいる職場の人間関係って、このことじゃん!と感激しました。 とあるきっかけで箱に入り、周りの人に対して心を閉ざしてしまいました。 そして、周りの人を心の中で責めて、自己正当化していました。

Posted byブクログ