ラスト・イニング の商品レビュー

あさのあつこ【著】

2010/11/06

2010.11.06 (103) 後日談、語られなくて消化不良のゲームを語るが正面から書かずなんかごまかして書いている。

2010/10/14

再読。

瑞垣俊二ＬＯＶＥなワタクシのために描かれたような一冊（←んなワケない）

んもー、おミズがかわゆうてかわゆうてたまらんばい！（錯乱）
ひねくれてても、青臭いぜ！おミズ！！
いつまでも、秀吾と見る空が、「天藍」だといいな！

2010/09/06

瑞垣視点。脇でふらふらしている役を好きになる確率の高い私にとって凄くおいしい一冊。それから表紙も良い。こんな高校生、いたらすげえよ。

2010/08/10

この本は、あさのあつこさんのバッテリーの続きのような感じの本で、バッテリーの大ファンだった私はすぐに買いました☆
バッテリーと同様にとても面白く、どこか感動できる小説でした。

2010/07/26

バッテリーを読んでから大分日が経ってしまったが、その続編になる一冊。剛とたくみを相手に戦った、横手二中メンバーが受けた感想とのその後を書くなんて、視点が面白い。登場人物の名前が覚えきれなくて、筋が混乱したが、あさのさんの表現力、風景力は素晴らしく、筆力を感じた。

2010/07/12

瑞垣っていうキャラがあんまり好きじゃなかったのですが・・・やっぱりバッテリーのその後が気になるので読みました。
ちょっと見直しちゃう面があったり苦しんでいるんだなぁと理解したり。けっこう楽しめたかも。

2010/07/08

瑞垣は何をやらせても軽く平均以上の能力を持っているだろうに、身近に本物の天才がいたばっかりに。
読者サーヴィスの一冊だなあ、と思う。素直にときめいた。笑。

2010/06/22

バッテリーは中学時代唯一、自分で全巻集めたくらい大好きなシリーズ！
だからすごい懐かしい…
『マヨネーズかけて食っちゃいたい』
とかあたしの青春！笑

バッテリーの中でも 私が大大好きな横手二中・瑞垣俊二視点のサイドストーリー。
あの曲者具合たまらん！
久々にきゅーん。
でも瑞垣の気持ちわかる。
自分の隣に天才が居たらそりゃぐれるさ。
やっぱり瑞垣大好き～

横手二中と新田東の試合結果がわかってホントすっきり～。
個人的に巧が無理やり方言使う場面ツボ！
豪のつっこみもいい！笑
瑞垣も野球しないけど携わっていくみたいだしとにかく大満足です！
コーチとかぴったり！

また続編出ないかな～
でもタイトル的に最後だよね…寂しい。
瑞垣、門脇や巧、豪のこれからが気になるー！
もう１回バッテリーを読み直そうーっと。

2010/08/05

「バッテリー」の気になるその後のお話。
先日読み返したのでレビュー書き直します。

天才を間近にした自分にとっての野球とは何か。
自分なりの野球とのかかわり方を本編では豪君が、このお話では瑞垣君が追っていきます。
中学、高校生のころの自分には、ここまでの覚悟で何か一つのものを追いかけるだけの力はなかったですね。尊敬するばかりです。

2010/05/22

瑞垣ってなかなか妹思いな奴ですね。そしてひねくれ者。
豪の葛藤を一番理解しているのが瑞垣なんでしょうね。
思春期の悩みといえばその通りなんですが、それを上手くやり過ごせるようにはなってほしくないなと思います。
実際はこんな葛藤を大人になるまで引きずれないんですが