1,800円以上の注文で送料無料

ストレスフリーの仕事術 の商品レビュー

3.6

97件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    39

  3. 3つ

    25

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    5

レビューを投稿

2013/05/26

『はじめてのGTD』を読んだので、ついでに読んでみた。 『はじめてのGTD』がGTDというシステムそのものを解説していたものに対し、こちらはかなり精神的な話で、正直、とっつきにくい。 『はじめてのGTD』ほどオススメできないが、GTDのバックボーンにあるものを知るということで...

『はじめてのGTD』を読んだので、ついでに読んでみた。 『はじめてのGTD』がGTDというシステムそのものを解説していたものに対し、こちらはかなり精神的な話で、正直、とっつきにくい。 『はじめてのGTD』ほどオススメできないが、GTDのバックボーンにあるものを知るということでは読んでみるといいかもしれない。

Posted byブクログ

2013/03/04

ナレッジワーカーが不必要な不安から解放されるための本。 頭の使い道を『記憶媒体』から『創造・思考』にかえるための方法。 まずは目の前の仕事をプロジェクトとタスクに分けましょう。

Posted byブクログ

2013/02/05

最も効果的なタスク処理術。 四次元的にタスクを進める。 1確実に、全体に貯めていく。 2即座にこなさず、間を生み出す。 3仕事に終わりはないことを理解し、前進をやめない。 ストレスフリーであり続けたい方へ。

Posted byブクログ

2013/01/14

直接GTDの手法について述べているのは最終章だけで、それまではGTDの基本概念をエッセイ形式で長々と述べている。その最終章もかなりざっくりしているが、逆に言えばこじんまりとよくまとまっているので、復習のためには良いだろう。訳者あとがきも実践的で参考になる。 しかし具体的なGTD...

直接GTDの手法について述べているのは最終章だけで、それまではGTDの基本概念をエッセイ形式で長々と述べている。その最終章もかなりざっくりしているが、逆に言えばこじんまりとよくまとまっているので、復習のためには良いだろう。訳者あとがきも実践的で参考になる。 しかし具体的なGTD手法を学ぶには、同著者「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」で十分である。本書は実用書というよりは、もはやGTDを行うモチベーションアップのための自己啓発書といえる。GTDに心から惹かれている方にはおすすめする。仕事上参考になる考え方が多く記載されているだろう。 とりあえず二章までは読んでみたが(序文で著者自身が弁明しているように)どこかで聞いたことがある、当たり前だというチャプターが多かった。もうお腹いっぱいという感じで、これ以上読む気になれず放置してしまっている。

Posted byブクログ

2012/09/17

シングルタスクをこなす環境を作り出すことが、ストレスを減らすための仕事術であることを説いている本。GTDを使えばそれが可能。 ・マルチタスクに強い人とは、シングルタスクに優先度をつけて、最も優先度が高い仕事をすることができる人である。 ・GTDを用いることは、複数のタスクの出し入...

シングルタスクをこなす環境を作り出すことが、ストレスを減らすための仕事術であることを説いている本。GTDを使えばそれが可能。 ・マルチタスクに強い人とは、シングルタスクに優先度をつけて、最も優先度が高い仕事をすることができる人である。 ・GTDを用いることは、複数のタスクの出し入れが容易にできる環境を作ることであり、見かけ上シングルタスクに見えるマルチタスクを行うことである。

Posted byブクログ

2013/05/12

これを読んで、休日を心穏やかに過ごせるようになった。「何か時間を無駄にしている気がする」「やり残したことがいっぱいある気がする」という呪縛から解き放たれた。 勿論仕事でもtodoを棚卸ししてから取り組むようになって、頭を記憶装置としてではなく演算装置として活かすことができているよ...

これを読んで、休日を心穏やかに過ごせるようになった。「何か時間を無駄にしている気がする」「やり残したことがいっぱいある気がする」という呪縛から解き放たれた。 勿論仕事でもtodoを棚卸ししてから取り組むようになって、頭を記憶装置としてではなく演算装置として活かすことができているように思う。 以下心に響いた言葉。 *やりたいことリストの区別は「プロジェクト」と「多分やる/いつかやる」の2種類だけ *次にとるべき行動とそのリマインダを設定することに加え、「それが終わったのはどういう常態か」「それをやるときの自分はどうやっているか」を考えられると完璧 *心に余裕がなければ、創造性など望むべくもない。頭の中にやりかけの仕事や注意をそらすものがいっぱいつまっていれば、エネルギーがブロックされてしまう *お客さんから電話がかかってきた時の「嫌な感じ」の正体は、お客さんが満足できる水準の仕事をするために必要なエネルギーと時間に対し報酬が低すぎたこと→お客さんの為に「値上げをする」という発想 仕事でも生活でも、私達は「失敗するのではないか」「うまくいかないのではないか」と思っていると、無意識に新しいものや良いものを遠ざけてしまう *自分がそれをやっている姿を想像することができなければ、それを実行することはできない *怠け者で、素晴らしく頭がいいわけではなくても、自分の持てるものを活かして最高の人生を送りたい *何事にもくじけないためのシンプルな秘訣:「何をするにもベストを尽くそう」と今、決心すること *自分がいかなる時にベストな状態でいられるか把握し、それを協働する人とシェアすること *大きな変化に見えなくても、そこに流れるたゆみないプロセスを信じる。リラックスする。一段と強力なレベルで出なおす為に、今やっていることを一旦手放す必要がある。「そんなことをやっている時間なんてない」と感じる時こそが、スローダウンする時

Posted byブクログ

2012/04/13

なるほど!と頷ける話が満載でした。この本読みながら、今までのやり方を少し変えてみたりしてて、色々な発見があります。取引先や上司や先輩でこの人できる!って思う人達は確かにこうやってるな、と。

Posted byブクログ

2012/02/14

 なるほど、ToDoListの使い方を見直すことができた。  法則が52個もあると覚え切れないが、第5章 基礎を忘れずにを読めばおおよそのことは分かる。  その事細かな説明がそれまでにしっかりと書かれている。  さーっと、読めるはずが、なかなか読み進められずにいたが、ページ...

 なるほど、ToDoListの使い方を見直すことができた。  法則が52個もあると覚え切れないが、第5章 基礎を忘れずにを読めばおおよそのことは分かる。  その事細かな説明がそれまでにしっかりと書かれている。  さーっと、読めるはずが、なかなか読み進められずにいたが、ページ下に書かれている識者の言葉も読み応えがあり、素晴らしかった。

Posted byブクログ

2012/02/04

ほとんどの部分が思想、姿勢的なもので、具体的な手法は5章にまとまっている。 やらなきゃいけないことがたくさんある状態から、とりあえずやらなきゃいけないことを頭の外に出して、順位付けして、没頭する時間を作るための仕組み。

Posted byブクログ

2012/01/19

GTDに関する事はほぼ書いてない。 52の名言と、そこからGTDっぽい考え方の紹介。 いわゆる名言書。

Posted byブクログ