いけちゃんとぼく の商品レビュー
泣けました。 すっかり恋愛が「遠い日の花火」ですが、最後の恋人は憧れますね。 「人より早く大人にならなければならない子供」これは本当に切ないです。
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一文読むだけで泣ける自信があります!(笑) 本も映画も良かった~。 いつのまにかにいた「いけちゃん」と「ぼく」の、物凄くおバカでドキドキしたり泣いたりする日常。愛しさで泣けます。
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おおそうだ、僕にも幼い頃に僕のいけちゃんがいたことを思い出した。確かにいたんだ。。 これは時空を超えた恋愛の絵本。あの「パーマネント野ばら」があってここに通じてゆくのだと納得。そして息子も大好きな一冊。
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こんな男の子いっぱいいるだろうなぁ。いけちゃん(のような存在)がいるかいないかの違いはあるだろうし、それは大きな違いだと思うけど。だんだん成長していくぼく、いけちゃんがいたから強くなれたんだね。男の子が(いや女の子でもそうかな)成長していく時、こうして受け止め見守ってくれる存在が...
こんな男の子いっぱいいるだろうなぁ。いけちゃん(のような存在)がいるかいないかの違いはあるだろうし、それは大きな違いだと思うけど。だんだん成長していくぼく、いけちゃんがいたから強くなれたんだね。男の子が(いや女の子でもそうかな)成長していく時、こうして受け止め見守ってくれる存在が必要なんじゃないかなぁ。親もそういう存在であればいいけど、親は余計な心配して口出ししちゃうことも多いから、少し客観的にみれる存在のほうがいいんだろうな。それが人じゃなくて、本でも自然でもいいのかもしれないし。とこうして感想書いていたら、読んだ時よりずっと深い気がしてきて、★3から★4に評価を上げます。
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この本は、映画を見て知りました。いけちゃんというのは謎の物体で、主人公の男の子にしか見えません。最後に感動的な事実を知ることになるのですが、本当に感動しました。いけちゃんに会いたくなりました。
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いつのころからか、いつも一緒に過ごしているよしおと謎の生き物いけちゃん。いけちゃんはいつもよしおのそばに寄り添い彼を見守っていた。やがて、よしおが成長して少年時代が終わろうとするころ、いけちゃんの姿が見えなくなってしまい…という物語です。すごく感動しました。
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前にテレビで絶対泣ける本と特集されていて、映画化もされていたので、読んでみました。主人公のヨシオのそばには、いけちゃんというヨシオにしか見えない不思議ないきものがいます。大きさや色が変わったりするいけちゃんといつも一緒に楽しい日々を送っていました。泣けないだろーと半信半疑で読んで...
前にテレビで絶対泣ける本と特集されていて、映画化もされていたので、読んでみました。主人公のヨシオのそばには、いけちゃんというヨシオにしか見えない不思議ないきものがいます。大きさや色が変わったりするいけちゃんといつも一緒に楽しい日々を送っていました。泣けないだろーと半信半疑で読んでいましたが、いけちゃんの正体がわかるラストシーンで涙が出てきました。人のいない集中できるところで読んだら確実に感動します。 映画版もみてみたいと思いました。
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最後の1ページで泣けます。 今でも泣けます。 本屋で立ち読みしても泣けます。 それくらい、すばらしい本です。 西原理恵子さんはすごい!!
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あらすじをあらかじめ知ってたので、泣くことはないと思っていたのですが…最後の2ページでやられたー。うるうるしてしまいました。 「あなたともっと一緒にいたかった」って願ったときにこういうかたちを選ぶきもちは、自分がもっと若いころだったら、きっとわからなかったに違いない。
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せかい中で他の子供より早く大人にならないといけない子っているんだよ。 この夏はそんな子供達と長い時間触れ合っていたから、尚更主人公の子供が愛おしく思える。
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