1,800円以上の注文で送料無料

シュガーマンのマーケティング30の法則 の商品レビュー

4.1

93件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2020/05/06

「お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは」 サブタイトル通りです。全ての営業マンは必読の書と言える。 お客がどうしたらモノを買ってしまうのか。 やはり信頼の部分が大きい。 この本を読むことでそれに気付き、営業マン自体もレベルアップをすると思う。 マーケティング部が市場...

「お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは」 サブタイトル通りです。全ての営業マンは必読の書と言える。 お客がどうしたらモノを買ってしまうのか。 やはり信頼の部分が大きい。 この本を読むことでそれに気付き、営業マン自体もレベルアップをすると思う。 マーケティング部が市場分析などの入門の本では無く、既に出来上がっている商品をどのように売り込むかの本。

Posted byブクログ

2020/04/19

普段はマーケティングをしているのですが、実際の業務と照らし合わせながら読むことができました。 何かに迷った時には、この本にある30の法則どれかをピックアップまたは組み合わせて、解決策を検討する。読み終わった後も、このように使っていきたいです。 アウトプットするからこそ、この本の...

普段はマーケティングをしているのですが、実際の業務と照らし合わせながら読むことができました。 何かに迷った時には、この本にある30の法則どれかをピックアップまたは組み合わせて、解決策を検討する。読み終わった後も、このように使っていきたいです。 アウトプットするからこそ、この本の価値を最大化できると思います。

Posted byブクログ

2020/04/18

■シュガーマンのマーケティング 30の法則 2006年に初版が発売された本ですが、2020年の現在でもamazonのランキングで上位に入るベストセラーです。 著者のジョセフ・シュガーマン氏は「ブルー・ブロッカー」というサングラスを2000万本売った伝説のセールスパーソンです。...

■シュガーマンのマーケティング 30の法則 2006年に初版が発売された本ですが、2020年の現在でもamazonのランキングで上位に入るベストセラーです。 著者のジョセフ・シュガーマン氏は「ブルー・ブロッカー」というサングラスを2000万本売った伝説のセールスパーソンです。 そのシュガーマン氏が長年の経験の中で会得した、お客がものを買うと決める「心理的トリガー」を30項目挙げて、実例を示しながら紹介しています。 【この本から学べる内容】 ・心理的トリガー:30項目+1項目(監訳者が日本向けに追加) ・セールスへの応用の実例 ・文章を最後まで読ませるテクニック(遊び心) 伝説のセールスパーソンの秘訣を一冊で知ることができるのでお得です。 セールスやマーケティングに関係する方は、一読しておく価値があると思います。 セールスやマーケティングにあまり関係ない方が読むと、売り手に騙されない「賢い消費者」になることができると思います。 普段、テレビやネットで観ている広告には、上記の心理的トリガーが使われているからです。 個人的に30項目の中からベスト5を選ぶとすれば・・・  01.一貫性の原理  04.欠点の告知  08.物語(ストーリー)  17.帰属欲求  22.罪悪感 になります。

Posted byブクログ

2020/04/12

https://twitter.com/itaya1991_ugsc/status/1233622999175090179?s=21

Posted byブクログ

2020/02/17

広告販売・対面販売問わず、 何かモノを売る仕事をしている人であれば、必読書だと思います。 時代背景のせいか、現在の広告販売においては、 当たり前に使われるセールス手法も多い部分もありますが、 それでも人間の購買心理学に基づいた30の心理的トリガーは、 10万円でも買って読むべ...

広告販売・対面販売問わず、 何かモノを売る仕事をしている人であれば、必読書だと思います。 時代背景のせいか、現在の広告販売においては、 当たり前に使われるセールス手法も多い部分もありますが、 それでも人間の購買心理学に基づいた30の心理的トリガーは、 10万円でも買って読むべき価値があると思いますよ。

Posted byブクログ

2019/09/23

初学者にまず手に取ってほしい本。 この本から得られるものがあるはず。 紹介される心理的トリガーの中には自分が体験したものも含まれると思うので、「あー、あれがそうか」と思いながら読むと面白いかも。

Posted byブクログ

2018/08/17

30もの心理的トリガー(お客の心を動かし、購入を決断させるための引き金)をユーモアのあるストーリーで紹介している本。 セールスマンだけでなく、個人で事業をやっている人にも十分に使えるテクニックが満載であり、一読しただけでも2〜3個はアイデアが思いつきそう(実際に思いついた)。 ...

30もの心理的トリガー(お客の心を動かし、購入を決断させるための引き金)をユーモアのあるストーリーで紹介している本。 セールスマンだけでなく、個人で事業をやっている人にも十分に使えるテクニックが満載であり、一読しただけでも2〜3個はアイデアが思いつきそう(実際に思いついた)。 アメリカと日本という文化の違いはあるものの、同じ人間である以上、心理的トリガーにも共通する部分は多いはず。まずはできそうなテクニックから取り入れてみると良さそう。

Posted byブクログ

2018/01/21

どうやったら売れるのか?売るためにはどうしたらよいのか? 人の心を掴むポイントを教えてくれる良書。

Posted byブクログ

2016/03/21

読みものとしても面白い。会社でマーケティング担当をしている人、または会社経営に携わっている人に目から鱗だろう。お客の心理メカニズムについて詳しく書かれてある。その法則も30の法則に分けてあるので読みやすい。これらを念頭に置いてしごに取り組むだけで変化が起きそうである。

Posted byブクログ

2015/08/22

・ いったん買うと決めると、人はその決定にそった行動をとろうとする ・ 「最初は必ずカンタンなものを買わせる」一度買わせることができた後は、ほかのものを進め、売上を上乗せするのはカンタンなことだ。 ・ 欠点を伝えておいて、その後のコピーで商品の本当に優れた特徴を取り上げ、はじめに...

・ いったん買うと決めると、人はその決定にそった行動をとろうとする ・ 「最初は必ずカンタンなものを買わせる」一度買わせることができた後は、ほかのものを進め、売上を上乗せするのはカンタンなことだ。 ・ 欠点を伝えておいて、その後のコピーで商品の本当に優れた特徴を取り上げ、はじめに挙げた欠点を打ち消してしまうのだ。 ・ 誰も取り上げようとしない商品の問題点を取り上げ、大きな利点に転換して一挙に解決してのける ・ お客の抵抗感が実はたいした問題ではないことを証明する ・ 何を販売しているにしても、自分が本当のお値打ち品を、誰よりもお買い得な商品を提供している証拠をお客に見せるのだ。あなたの商品は、長い目で見ればほかのどの選択肢よりもお買い得であると教育してしまうのだ。 ・ 人は感覚で買い、理屈で納得(正当化)する ・ 多くの商品サービスはなぜそれを買うべきかという論理的理由をお客に与える必要がある。技術的優位性や節約、効率性などの特徴を強調する。 ・ 満足の確約とはお客に「私はあなたが満足することを確信しているので、たとえ自分のお金を使ってでも、そんなにしてもらったら損をするのではと、逆にあなたが心配するくらいのことをして差し上げます」という意味をメッセージなどで伝える。 ・ 商品やサービスと、消費者が既によく知っているものを関連づければ、お客はあなたの商品を理解しやすくなり、自分との接点を見つけやすくなる。 ・ 収集欲求 ・ あまりお金をかけずに見込み客に罪悪感やギブアンドテイクの必要性を植え付けるには、何を送ったり、挙げたりできるかを考えよう。 ・ 肯定を促す質問系で同意を得る「うなずきタグ」 ・ セールスの導入部で「好奇心の種」を使い、後で種明かしすることを約束して、お客に注意を払い続けさせよう。←編集後記ってこれかも ・ 結論を出そうと考えさせられれば考えさせられるほど、結論に達したとき、より大きなうれしさや楽しさ、ドキドキ感を感じられる ・ お客の脳の4つの領域(思考、直感、感覚、感情)をすべて刺激し、販売プロセスに巻き込もう。 ・ 日本人は言い訳や自己主張、断ることさえへただからこそ、それをしなくていい配慮としても「思いやる力」は大切だ。

Posted byブクログ