海辺のカフカ(上) の商品レビュー
上下巻。村上春樹お得意の、二つの世界の交差。パラレルワールド。でもなんか、ぽくないね。この本が爆発的に売れた意味が分からない。万人受けするもんでもないと思うんだが。
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気付いたら読み終わっていた。いろんな人の話が絡み合って進んでいく。とてもすてきな図書館がでてきます。
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二つの話が同時進行する形式、登場人物、挿話、そういったパーツは魅力的なのに、あの結末は・・・。 宮台真司さんが酷評してたけれど、その通りでした。あーあ。
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最初はSFモノっぽい匂いをほのめかせながら、二つの話が同時進行―という形で進むストーリー。 個人的には、ナカタさんの猫との対話と、ジョニー・ウォーカーの場面が印象に残りました。
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下巻も含め、読了! うーん・・・読みやすく全体的に楽しむことが出来ました。大島さんと言う存在が素敵です で、少しオチが弱い気がしました・・・でもあの結末があってこその海辺のカフカかな・・・うーん。 全体的に暗いお話ではありますが、ナカタさんに癒されます
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家出をする少年カフカと猫としゃべれるおじいさんナカタさん。空から魚やヒルが降ってきたりとパラレルワールド。今まで私が読んできた村上作品とは一味違う話です。
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最初は、とても読みにくいなと印象を受けました。しかし、段々と田村カフカ君と視点が同化してすいすいと読んでいくことができました。
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少年とナカタさんの、二つのストーリーが平行して進んでゆきます。不気味面白い。 一度しか読んでないからまた再び読みたいなー。
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なんだかエネルギーが不足して不完全燃焼な気分に。うーん、全体に漂う雰囲気は好きなんだけどなあ。部分部分も好きなんだけどなあ。なんだかしっくりきません。
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精神世界の入り口、のような。感想らしい感想は言えませんが、私はこの独特な世界観がすきなのだなー、とおもいました。思いなおしました。(むらかみはるきはあまり好きじゃないな、と思っていた)
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