海辺のカフカ(上) の商品レビュー
魅力的な登場人物。 私のまわりにいないけど、 いたら面白いだろうな。 佐伯さんみたいな年の取り方をしたい。 村上春樹は好き嫌いがある
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集団催眠と殺人の話から始まる。父殺し?エディプスコンプレックス?現実と非現実が交錯する世界だ。星野さんナカタさんコンビが最高。大島さんも好き。
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本をほとんど読まなかった私が本を読むきっかけになった本です。たまたま書店の目に付くところにあったので買いました。「著者の名も聞いたことがあるかな」程度でした。この本をよんで以来、本好きになりました。いやー良かった、おもしろかった。
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この世の狭間にいるような不思議な世界の中に立たされた。現実の世界との因果については認識できなかったが、孤独や性欲、互いの関係性、歪んだ(?)愛情(愛という言葉で定義できない)がこの世界に見えてきた。なのに不思議と心地よく、どんどんのめりこんでしまう。 この心象世界がずっと心か頭か...
この世の狭間にいるような不思議な世界の中に立たされた。現実の世界との因果については認識できなかったが、孤独や性欲、互いの関係性、歪んだ(?)愛情(愛という言葉で定義できない)がこの世界に見えてきた。なのに不思議と心地よく、どんどんのめりこんでしまう。 この心象世界がずっと心か頭かに残っていくだろうと思う。
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良くも悪くもTHE村上春樹。図書館で生活ってうらやましい。数々の消化不良なエピソードは計算なんだろうか。
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2006.08.14 最初はちょっと入り込めなかったんだけど…終わりくらいからじわじわおもしろくなってきた。ナカタさんとカフカくんはつながるのかな??
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ちょっと非現実すぎて、うーん…??やったけど、概念的な話とか大好き。言葉の使い方とか。 あと大島さんに憧れる。
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はいはい、またしても村上春樹。一回はまると読みつくすまで止まらない癖があるようです。ってかあります。さて、海辺のカフカ。面白いですね。カフカとナカタサン。交互に語られ少しづつ二人の距離と関係が深まっていってます。お互いの半身なんでしょうね。物事にはなんにでも関係性があるっていった...
はいはい、またしても村上春樹。一回はまると読みつくすまで止まらない癖があるようです。ってかあります。さて、海辺のカフカ。面白いですね。カフカとナカタサン。交互に語られ少しづつ二人の距離と関係が深まっていってます。お互いの半身なんでしょうね。物事にはなんにでも関係性があるっていったハギタ(?)サンの言葉が妙にひっかかりました。多分後半いろんなのがひっかかってくるんだろうと!?下巻に期待!
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世界的にも絶賛されていますが...私はすごく好きにはならなかった作品です。でも文学映画音楽に関しては詳しくなりました。
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入りが暗くて、ちょっとしか読んでません;;あたしにはちょっと合わなかったのかも??世間の評価は良いみたいですが・・・
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