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青に捧げる悪夢 の商品レビュー

3.5

70件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

    33

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2009/10/04

表紙が何気にインパクト強し。いろんな作家さんの作品が一度に読めて良いかも。ライトノベル風なアンソロジー。

Posted byブクログ

2009/10/04

恩田さんの「水晶の夜、翡翠の朝」だけ図書館で読みました。理瀬が日本へ戻った後のヨハンのお話。ヨハン容赦ねえ・・・。

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2009/10/04

いわゆる王道ミステリの、登場人物紹介、事件発生、調査、事件解決、を短編でまとめるのは苦しいからか、 赤よりこちらの方が遥かに面白いと感じました。 実際に人が死ぬ殺意よりも、雰囲気だけの悪夢の方が怖いと思う、 人間の想像力について考えてみたり。

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2009/10/04

1/26 これも乙一さん、恩田さん目当て。やっぱり恩田さんの『麦の海に沈む果実』シリーズ好きだな。乙一さんの作品もよかったです。他の作家さんで瀬川ことびさんの『ラベンダー・サマー』が印象に残ってます。

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2009/10/04

短編ミステリーー!!(意味不明) 豪華作家人でもぅ、とにかく読み応えのある一冊。 「赤に捧げる殺意」と対。

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2009/10/04

短い中にそれぞれの悪夢が描かれていて、満足。 トリックもしっかりしているし、物語の設定もよかった。(中には、イマイチのもあったけど、だいたい合格点。) 恩田陸・近藤史恵のがおもしろかった。 恩田陸のほうは、“麦の海に沈む果実”も読みたくなったし。 あと、はやみねさんの...

短い中にそれぞれの悪夢が描かれていて、満足。 トリックもしっかりしているし、物語の設定もよかった。(中には、イマイチのもあったけど、だいたい合格点。) 恩田陸・近藤史恵のがおもしろかった。 恩田陸のほうは、“麦の海に沈む果実”も読みたくなったし。 あと、はやみねさんのもあいかわらずコドモゴコロをくすぐりそうな作品だと思った。

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2009/10/04

いろんな方の短編集です。小林泰三さんと岡本賢一さんの話は若干怖かったんですが、恩田陸さん、瀬川ことびさん、近藤史恵さんの話がとても好きです。 乙一さんの話も普通によかった☆

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2009/10/04

乙一の「階段」を読むために買ったのですが。他の作家様の作品もとてもすばらしく、良い一面をたくさん見せてくれる良い本でした。

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2009/10/04

とびきりの謎、推理の極み…。恩田陸、小林泰三、篠田真由美ほか。 超豪華なラインナップで贈る戦慄のミステリー・アンソロジー。角川 スニーカー文庫の「ミステリ・アンソロジー」「ホラー・アンソロジー」 より単行本化。

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2009/10/04

新刊かと思ったら、アンソロジー本のまとめ本みたいな。 恩田陸のは「麦の海〜」の番外編のヨハンの話で、読んだことあるのですが、新たな面白い作家を探せるかな、と思って読みました。 ミステリーとホラーのアンソロジーを寄せ集めた本で、ホラーって別に謎の解明とかいらないのだな、と気付いた。...

新刊かと思ったら、アンソロジー本のまとめ本みたいな。 恩田陸のは「麦の海〜」の番外編のヨハンの話で、読んだことあるのですが、新たな面白い作家を探せるかな、と思って読みました。 ミステリーとホラーのアンソロジーを寄せ集めた本で、ホラーって別に謎の解明とかいらないのだな、と気付いた。 恩田陸以外で期待していたのが乙一で、彼の「階段」という作品は謎がどうのではなく、父親に虐待される姉妹の話で、最後、え、これで終わり・・・?て感じだったので・・・ ただ怖い雰囲気を楽しむみたいな。(そんなに怖くはないけど)

Posted byブクログ