青に捧げる悪夢 の商品レビュー

恩田陸(著者),若竹七海(著者),近藤史恵(著者),小林泰三(著者),乙一(著者)

2009/10/04

ミステリーアンソロジー。とにかく著者が豪華！乙一と恩田陸目当てで購入しましたが、他にも面白い話がたくさん。

2009/10/07

恩田陸／若竹七海／近藤史恵／小林泰三／乙一／篠田真由美／新津きよみ／岡本賢一／瀬川ことび／はやみねかおる／殺人鬼の放課後　
ミステリ・アンソロジー２をそのままタイトル変えただけみたい。
殺人鬼こそ本格ミステリの主役！？
あの「麦の海に沈む果実」の番外編。
湿原に建つ全寮制の学校。
悪意のゲーム『笑いカワセミ』に挑むのは、美貌の少年ヨハン！
（水晶の夜、翡翠の朝）。
恵美が僕に語る、誘拐された少女３人の運命（攫われて）。
新しい受講生は、死んだあの娘とあまりにも似ていた（還って来た少女）。
コンクリートで固められた７つの立方体を支配する、恐るべき死の法則（ＳＥＶＥＮ　ＲＯＯＭＳ）。

2018/09/26

オムニバスは新しい作家さんを見つけるのにいいかも。 この本のおかげで近藤史恵さんが気になって読むようになった。いわゆるアンソロジー。

2009/10/04

恩田陸の他、数人のﾐｽﾃﾘｰ作家短編集。
『麦の海に沈む果実』のその後の物語。
ヨハンの事が分かって面白かった。
そのほかに、乙一や小林泰三が印象的だった。

2009/10/04

2007.7.9
すごいアンソロジーでした！
何かもうすごいアンソロジーでした。
どこがすごいかって言うとどこだろう･･･？とても雰囲気がよく、読み手に薄気味悪さを存分に逢わせてくれます。もし個々の短編で逢っていたら、好き嫌い、良し悪し、当たり外れなどと位置づけてしまうけど、この1冊にまとまってるとなんだかみんな愛おしく思えます。

2009/10/04

色んなミステリー作家の作品を集めた所謂アンソロジー。
オススメは勿論乙一。そかには恩田陸も素晴らしい。
駄作もあるが、十分楽しめる作品集。

2009/10/04

どの作品もかなり興味深いですが恩田さんのヨハンのおはなしがかなりすきです！
番外編のものが多くてよみたくなりました！

2009/10/04

アンソロジー。恩田陸・若竹七海・近藤史恵・小林泰三・乙一・篠田真由美・新津きよみ・岡本賢一・瀬川ことび・はやみねかおる

2009/10/07

とびきりの謎、推理の極み…。恩田陸、小林泰三、篠田真由美ほか。超豪華なラインナップで贈る戦慄のミステリー・アンソロジー。角川スニーカー文庫の「ミステリ・アンソロジー」「ホラー・アンソロジー」より単行本化。

2009/10/04

「赤に〜」よりこっちの方が怖くて良かった。
中でも若竹先生のは青春ミステリーっぽくて個人的に好き。