生き方 の商品レビュー
後半は仏教書の様な趣きだが、企業経営にも正しい人生観や倫理観はこれからの時代は特に必要と思いました。
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頭を思いっきり金属バットで殴られた気分になった。 この本を読んでから仕事に対する考え方が変わった。 『魂を磨く』という言葉が1番すき。 生き方に迷ってる人がいたらオススメします。
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『生まれたときよりも、少しでもきれいな魂になるために、常に精進を重ねていくことが、生きること』 。当たり前のことが、いくつもの違った角度からわかりやすい言葉で書かれている本です。筆者の言葉が胸にスーと入ってくるようで、読んでいて感動しました。いい本です。
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ビジネスマンとしてだけでなく人生の最も大切なことが書かれている本。 「魂を磨く」というキーワードが一番好きです。 最も好きな本の一つです。
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読んだだけではダメ。 何度も何度も読み返し、成功者になるためではなく、よりよい人生を送るために、実践に移して試した先に、自信につながる感動がある本なのだと思う。 ≪人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力≫ 京セラやKDDIを創業し、現在は若手経営者が集まる「稲和塾」の塾長稲盛和夫氏の人生論を説いた『生き方―人間として一番大切なこと』 知人に勧められて読んだ一冊。 この中では特にプラスの考え方が大事であると説いている。 それは、「よい心」のこと。つまり、感謝の気持ち、協調性、前向き、明るく肯定的、善意思いやり、優しさや利他の心など。 あるべき生き方をめざせば、個人であれ、企業であれ、国であれ、必ずそこに明るい未来はあるのだと。 正直、感動があったかというと、私はあまりなかった。 読んでみればむしろ一つ一つは「わかりきった」事で、「成功したからこそ語れる」「そういう考え方だったから成功した」と言えそうな内容としてとらえてしまったからだ。 まずはちょっとした時にでもタイトルをぼーっと眺めて、その日の教訓になるような章を読み、少しずつ少しずつPDCサイクルを推し進めていくことから始めてみます。 ・人生の真理は懸命に働くことで体得できる ・「考え方」を変えれば人生は180度変わる ・求めたものだけが手に入る・あきらめずにやり通せば成功しかありえない ・努力を積み重ねれば平凡は非凡に変わる ・どんなときも「ありがとう」と言える準備をしておく ・利他に徹すれば物事を見る視野も広がる・・・
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成功者の生き方を参考にしたいと思って読んでみた。 中身としては人間としての生き方がシンプルだがとても深い言葉で語られている。 参考になれば良い程度で読み始めた自分が恥ずかしくなった。 人生の道に迷った時はこの本に書かれている原則、人間として何が正しいかという判断基準に立ち戻って考...
成功者の生き方を参考にしたいと思って読んでみた。 中身としては人間としての生き方がシンプルだがとても深い言葉で語られている。 参考になれば良い程度で読み始めた自分が恥ずかしくなった。 人生の道に迷った時はこの本に書かれている原則、人間として何が正しいかという判断基準に立ち戻って考えるようにしたい。
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人生でシヤワセになる、仕事で結果を残すためには、 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 自身が正しい倫理観、哲学を持って仕事、生活をすることの重要性が書かれています。 正しい哲学とは↓ ①継続して精進する。 ②謙虚な姿勢でいる。 ③感謝の気持ちを持つ。 など、一見当たり前に思...
人生でシヤワセになる、仕事で結果を残すためには、 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 自身が正しい倫理観、哲学を持って仕事、生活をすることの重要性が書かれています。 正しい哲学とは↓ ①継続して精進する。 ②謙虚な姿勢でいる。 ③感謝の気持ちを持つ。 など、一見当たり前に思えることでも、実際に行う難しさ、また行う重要性が稲盛さんの実体験を交えて述べられています。 とってもとってもオススメな一冊です☆
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魂を磨いていくことが、この世を生きる意味(14p) 寝ても覚めても強烈に思い続けることが大切(41p) 細心の計画と準備なくして成功はあり得ない(50p) など、手元に置いて何度も読み返したい一冊。
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かなり高評価を受けてるし、先輩方や友人にも何度か薦められて、そんなにいいこと書いてあるのかと思い、読んでみました。 はっきり言って、かなり無理な部類です。 終始精神論やし、他の本にも書かれてそうな内容ばっかりやし。 多分、もう一回読み直しますが、過去に成功を収めたおっさ...
かなり高評価を受けてるし、先輩方や友人にも何度か薦められて、そんなにいいこと書いてあるのかと思い、読んでみました。 はっきり言って、かなり無理な部類です。 終始精神論やし、他の本にも書かれてそうな内容ばっかりやし。 多分、もう一回読み直しますが、過去に成功を収めたおっさんが酒の席で若者に対して語ってるのと、大差ないと思います。 もう、目次の時点で、「あー、これヤバいな・・・」って感じてましたしね。 「魂を磨くことが、この世を生きる意味」「あきらめずやり通せば成功しかありえない」 とかね。 耳障りのいいことは言ってるけど、中身は自分の経験談以外は全て抽象的または宗教的で、オレにはこの人が何を伝えたいのか、全くわからないです。 「人生の結果=考え方×能力×熱意」「ど真剣に生きる」「利他」が一応テーマやったらしいけどね。 いろんな経験をして、いろんな人に会って、いろんなことを乗り越えた人だからこそ言える言葉なんやろなー、と感じる部分もありましたが。 「足るを知る」とかは、元々結構好きな言葉やったんで、この人が使ってるのを読んで、「うげっ・・・」てなりました。かなりこの人のこと嫌いですね、オレwww 物事を一方の側面でしか見ていない感が強いのが、嫌悪感感じる要因かもですね。 まあ、こういう本は自分の考えを主張するものやから、そうならざるを得ないんやろけどさ。 んで、終盤はもう完全に稲盛教やね。 こういう人に騙されて、みんな新興宗教とかにハマっていくんではないか、と本気で怖くなりました。 でもまあ、他の方の評価を見てみても、とても高い評価をされているので、多分オレがひねくれてるだけなんやろねwww オレはオレの生き方を模索しますわ。
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生きる上でどのような考え方を持つべきかを哲学と著者の経験を織り交ぜて説いている。 著者は京セラとKDDIを創った稲森和夫。 シンプルな考え方に思えるが、実はものすごく深かったりする。 小さい頃から教わった考え方は成長するに連れて忘却しがちであり、その考え方こそが人が生きる上で最...
生きる上でどのような考え方を持つべきかを哲学と著者の経験を織り交ぜて説いている。 著者は京セラとKDDIを創った稲森和夫。 シンプルな考え方に思えるが、実はものすごく深かったりする。 小さい頃から教わった考え方は成長するに連れて忘却しがちであり、その考え方こそが人が生きる上で最も崇高な原理原則と説く。 著者の境地にまで達してみたい。 就活生など進路に迷いを抱える人にオススメ。
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