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生き方 の商品レビュー

4.1

715件のお客様レビュー

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    290

  2. 4つ

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2012/05/21

他人を思いやること 自分の利益ではなく、他利のためにつくすこと 一生懸命生きること 嘘をつかないこと 素直であること… どれも人として当たり前なこと なーんにも特別なことなんてない それなのに、そんな当たり前のとこができなくなるのはなんだだろう 人として大事なことより、私利を...

他人を思いやること 自分の利益ではなく、他利のためにつくすこと 一生懸命生きること 嘘をつかないこと 素直であること… どれも人として当たり前なこと なーんにも特別なことなんてない それなのに、そんな当たり前のとこができなくなるのはなんだだろう 人として大事なことより、私利を優先してしまうのはなんでだろう 人は弱くて流されやすい それを認識した上で、自分を正しい方向にコントロールしていきたい

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2012/05/13

この本読む前にザ・シークレットという本を読んだほうが受け入れやすいと思う。 内容はそれほど違わない。

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2012/05/12

当たり前のことかもしれないが、とても大切なこと、が1冊にまとまっていると思う。仏教からの目線に共感するのは数十年後なのかもしれないが、何度も線を引いて読み返してみたい本。

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2012/05/11

2011年8月10日【朝活@NGO、朝食読書会@伏見】 開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20110810.html

Posted byブクログ

2012/05/10
  • ネタバレ

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"ただいま、このときを必死懸命に生きる" "あふれるような熱意をもって、ど真剣に懸命にいまを生きること" 今を一歩踏みしめて生きる、その重要さを改めて知った。 正直、著者は考え抜かれた経営理論に基づいて、長期の経営戦略を考えて経営を行っていると思っていた。 しかし、そうではなかった。 「今日を生きることなしに、明日はやってきません。明日もわからないのに、五年先、十年先のことがはたして見通せるでしょうか。」 と著者も未来を考えるよりも今を生きることの重要性を説いている。 だから、僕もこれから将来のことを考えて不安がるのではなく、今を如何に一生懸命に生きていこうと思った。

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2012/05/04

稲盛さんの生き方・哲学は大変勉強になる。 自分の生き方・哲学は何だろうか、確立できたものがあるだろうか。

Posted byブクログ

2012/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自己啓発本として、オススメと聞いたので、試しに読んでみたが、読み進めていくうちにドンドン内容にのめり込んでしまった! 宗教的な観点からの記述もあるが、何よりも著者の着眼点が素晴らしい。今の日本がどうしてこのような厳しい状況に追い込まれていったのか、それをスピリチュアルな言葉も混ぜつつ、説明している。 また、人間の生きる意味にも言及している。 魂を磨き、生まれたときよりも、よい魂にまで高めた状態で死んでいくこと、このフレーズを聞いて、自分の中の何かに強烈なインパクトを与えてくれた。 秀逸な作品だと心より感じた。

Posted byブクログ

2012/04/23

稲森和夫氏が考える「生き方」について書かれた本。 前半はビジネスパーソンとしての「生き方」。 後半は人間としての「生き方」について主に言及されている。 書かれていることは至極当たり前のことながらも、 なかなか実践できないことばかり。 著者も書いている通り、出来ていないことを自戒...

稲森和夫氏が考える「生き方」について書かれた本。 前半はビジネスパーソンとしての「生き方」。 後半は人間としての「生き方」について主に言及されている。 書かれていることは至極当たり前のことながらも、 なかなか実践できないことばかり。 著者も書いている通り、出来ていないことを自戒することが重要と思う。 とは言え、色々と示唆に富んでいる内容だった。 ・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 ・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽天的に実行 ・できなことがあっても、それは今の自分にできないだけで、将来の自分にならできると未来進行形で考えることが大切 これらは常に念頭に置いて行動したい。

Posted byブクログ

2012/04/22
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名もない小さな企業であった京セラを大企業にまで発展させた稲森和夫の生き方が記されているもの。 得度をした著者ゆえに、仏教感の強い内容になっているものの、企業の誤った倫理観による不祥事が多い今の時代だからには、著者の考え方が必要であるのだと思う。 常に謙虚な気持ちを持ち、一生懸命取り組めば、必ず成功する。 著者の仕事に向かう姿勢は、一社会人として、見習うべき記述がたくさんあった。 「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 という記述にはとても納得した。

Posted byブクログ

2015/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宗教的な観点から人間の生について著者の考えがまとめられた本です。 一瞬に満たない人間の生の意義・目的は、始まりよりも終わりの価値を 高めること。そして、そうであろうと努める過程そのものに人間の尊さが あり、生の本質があると述べています。 私も最近気づいてきたことですが、今の日本の弱さ(政治・経済)は、 心のよりどころのなさにあると感じます。 政治にしろ、経営にしろ重要なのは、善い事へ向かう迅速な判断のみ です。その判断ができていないし、時間がかかりすぎるのです。 それにくらべ、他の国は、道徳・因習・哲学・宗教に根ざして善い事へ 向かっていく判断が迅速に一貫性を持ってできているのです。 善い生き方は、善い(強い)国作りにもつながります。 最近読んだ「東京裁判 幻の弁護側資料」にも本書にも記載されて いましたが、マッカーサーの有名な言葉で「日本人には、人間は怠けて いる時よりも、働いている時の方がより幸福なのだ」という労働の尊厳 を発見していたと言います。 日本人は、他の国にも負けず、もともと善い生き方を発見していた 国民なのです。 その考えを再認識することができる本でした。

Posted byブクログ