生き方 の商品レビュー
日々内省し、強い想いをもって日々生きていくことの重要性。全て自分が引き起こすという意識。利他の心を持つこと。とてもありがたい本。
Posted by
この本は、仕事と人生における向き合い方について示してくれるものでした。目の前の仕事に全力を尽くし、利他の心を持って生きることの素晴らしさを伝える内容が印象的でした。非常に内容が濃く、ほとんど一気に読み終えてしまいました。すべての人におすすめできる1冊です。
Posted by
年始に必ず手に取り読みます。 どんな人にもはまる羅針盤のような不朽の名著。 人生の方程式など学びにあふれています。
Posted by
・人生は魂を修行させる場所 ・思念は業を作る ・困難は魂を高めるチャンス _____ 中村天風イズムを引き継いでいて 読んでいて元気が湧いてくる。良本
Posted by
好きなサッカー選手の勧めで、珍しく小説以外の本を読んだ。 内容は単純明快。難しいことは何も書かれていない。でもその単純なことを実際にできるかは意外と難しいことで、まずは意識をして生活するのが良いのかもしれない。そのきっかけになったと思う。 自分の中の倫理観、道徳感を確立させてそれ...
好きなサッカー選手の勧めで、珍しく小説以外の本を読んだ。 内容は単純明快。難しいことは何も書かれていない。でもその単純なことを実際にできるかは意外と難しいことで、まずは意識をして生活するのが良いのかもしれない。そのきっかけになったと思う。 自分の中の倫理観、道徳感を確立させてそれを全うする。 すごく衝撃を受けたとは言えないかもしれないが、前向きに実直に生きていこうと思える本だった。
Posted by
一度読んで損はない。利他的であること。同時に、稲盛さんがどこまでどのように利己的な部分を制限できたのか、この生き方に至るまでの過程も非常に気になった。
Posted by
人生のバイブルにします 大好きな経営者である稲盛和夫さんの人生哲学が詰まった一冊。 苦しい時や壁にぶち当たった時、やる気が出ない時などは何度でも読み返して原点に立ち返りたいと思います。
Posted by
2024/01/07 読破 会社の代表に、素敵な30代を迎える準備として、28歳の誕生日プレゼントに頂きましたので読ませて頂きました。 総論 人生や仕事に対しての考え方の一助。 仕事で責任ある方や、今後発展を考えている方には金言がたくさんあると思います。 感想 「魂」...
2024/01/07 読破 会社の代表に、素敵な30代を迎える準備として、28歳の誕生日プレゼントに頂きましたので読ませて頂きました。 総論 人生や仕事に対しての考え方の一助。 仕事で責任ある方や、今後発展を考えている方には金言がたくさんあると思います。 感想 「魂」を磨いていくのが人生で、リーダーになる為には「徳」を積むことが大切。「徳」を積む為には目の前の仕事に精進すること。起きた出来事には捉え方で善にも悪にもなるから、良い捉え方ができるように、心に余裕を持った生活をしていきたいと思いました。 下記ページ数と文言は自分に刺さった文章です。 p.18 人格とは 人格とは、「性格+哲学」で構成される 性格:人間が生まれながらもっている 哲学:人生を歩むか提案で学び身につけていく p.22 過程を楽しむ 「仕事の感性より、仕事をする人の完成」という言葉がラテン語にあるそうで、 人格の形成に、仕事を通した哲学を身につけていく過程が大切 p.25 人生や仕事の結果 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 この中で1番大切なものが、考え方 p.52 計画について 計画の実行には「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」 p121 考え方 日本:ドイツを基に条文が基に作成。表現がお堅くなりやすい。 アメリカ:物事のケースに合わせて当事者が自らの良識やルールに照らして正当かどうかを判断することが多い p131 西郷隆盛 「徳高き者には高き位を、功績多き者には報奨を」 ・リーダーには「才能」より必要なことは「徳」 p149 黒白ニ鼠の譬 人生をわかりやすく表したお話 p175 小さな会社での心の持ち方 福利厚生等、会社に対しての考え方・捉え方 p.193 「富国有徳」 →川勝平太教授が唱えた言葉で、武力や経済力ではなく徳を持って他国に良き事を成して、信頼と尊敬を得る、という意味 会社単位では 国 ではなく 人 、 ただ181の大きい単位で考えることを思うと、 住 や 国が当てはまるのかなぁと p181 利他の考える範囲 会社のための利他の行いも、家族レベルで見れば利己の心で、家族しか視点に入っていなければ家族の単位でエゴと移ってしまう。 →より大きい単位、より広い視点で物事を見る目を養っていく必要がある p236 災難・困難に対しての捉え方 「災難にあった場合、落ち込むのではなく喜ぶ必要がある。災難で業(カルマ)が消える」 業とは、宗教的考えで、「罪深く、その報いを多く受けている様子などを意味する表現。 決して清らではない、罪と悪を多く背負っているといった意味で用いられる。 」 宗教的な考えでいくと、災難があったときに、ようやく罪が消えて、魂が洗練される、そのように受け取りました。
Posted by
生まれた時から少しでも良くなって、社会を良くすること。誠実に、欲に溺れず、愚直に頑張ろうと思えること。日本人が考える、理想の日本人像というイメージの本。
Posted by
結果は考え方✖️熱意✖️能力であり、特に考え方が最も大事である。その心を磨くのは精進することであり、一生懸命働くことで、心を高め磨かれる。そしてその良い心とは、建設的でたり、感謝の心を持ち、前向きに協調性もあるという優しい心を持つことである。、そして、自分の利益より利他を大切にす...
結果は考え方✖️熱意✖️能力であり、特に考え方が最も大事である。その心を磨くのは精進することであり、一生懸命働くことで、心を高め磨かれる。そしてその良い心とは、建設的でたり、感謝の心を持ち、前向きに協調性もあるという優しい心を持つことである。、そして、自分の利益より利他を大切にすること。利他の心を広げることは視野を広げ、周囲の様々に目配りができる。
Posted by