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生き方 の商品レビュー

4.1

715件のお客様レビュー

  1. 5つ

    290

  2. 4つ

    206

  3. 3つ

    142

  4. 2つ

    19

  5. 1つ

    7

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2018/06/19

働き方と似ている部分はあったけど、良い事が書いてあった! 会社での働く姿勢、人としての考え方が書いてありとても為になると感じた!! 1日1日を大切にし、工夫していくことが重要であり また 仕事を好きになれば頑張れるといったことが書いてある!

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2018/06/12

読みにくいのでざっくり読み。「成功」した方に「生きていくことは苦しいことの方が多い」と言われるとスッと入りますね(*^o^*)心を前向きに保っていきたいです。

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2018/06/03

とても参考になる本だった 仏教の教えが色濃く出ていた 人生でやらなければいけない事は単純なこと 嘘をつかない 人のために生きる 利他の心

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2019/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「稲盛さん」とは、宗教である。彼は仏教を心に持っている。どちらの宗教にせよ、人生の訓えを知っており実行している人は、芯がしっかり通っている。やはり普通の人とは違う。 私が彼を知ったきっかけは、お気に入りの本の一つである「沈まぬ太陽」からであった。御巣鷹山事故を起こしたNAL(実際はJAL)再建に白羽の矢が立ったのが、何を隠そう稲盛和夫氏なのだ。私はこの人物に興味を持ち、偶然本書を見かけて読むことになった。稲盛氏は京セラ・第二電電(現KDDI)の創業者であり、数々の慈善事業にも積極的に参加している。 彼は「前世の業が垢としてへばりついている」「生まれた時よりも、魂を少しでも崇高なレベルにして死んでいくことが目的である」と仰られているが、私も仏教徒であり、この言い分には大変納得である。本書は胸に迫るものがあり、涙ぐんでしまった。また、稲盛さんの書く文章には驚いた。一切難しい言葉が使われていないのだ。終始、簡単で分かりやすい言葉遣いを徹底されており、読みやすい。常時謙遜され、傲慢さがまったくない。これほど読んでいてスッと素直に聞ける本は珍しいと思う。稲盛氏の顔つきも柔らかく、左右平等で、優しいお顔をされている。

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2018/03/31

仕事で困難があったとき、仕事がつまらないと感じるとき、頑張ろうと思える本。 それだけじゃなく、人生において何が大切か教えてくれる。また上司に無茶振りされたら読もう。(笑)正しい理想論だけじゃなく、御本人の経験から苦い部分とか自省の部分もあるから、より納得できるし、頑張ろうと思える...

仕事で困難があったとき、仕事がつまらないと感じるとき、頑張ろうと思える本。 それだけじゃなく、人生において何が大切か教えてくれる。また上司に無茶振りされたら読もう。(笑)正しい理想論だけじゃなく、御本人の経験から苦い部分とか自省の部分もあるから、より納得できるし、頑張ろうと思える本。

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2018/02/17

読み終えたとき、思わず涙が出そうになりました。 死ぬまで「心を磨いていく」 この本に出会えた以上、実践します。

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2018/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気に入った箇所 そういう時代にもっとも必要なのは、「人間は何のために生きるのか」という根本的な問いではないかと思います 「才子、才に倒れる」といわれるとおり、才覚にあふれた人はついそれを過信して、あらぬ方向へと進みがちなものです。 一つのことに打ち込んできた人、一生懸命に働きつづけてきた人というのは、その日々の精進を通じて、おのずと魂が磨かれていき、厚みのある人格を形成していくものです。 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 「プラス方向」の考え方とは、どんなものでしょう。むずかしく考える必要はありません。それは常識的に判断されうる「よい心」のことだと思っていただければいいでしょう つねに前向きで建設的であること。感謝の心をもち、みんなといっしょに歩もうという協調性を有していること。明るく肯定的であること。善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心をもっていること。努力を惜しまないこと。足るを知り、利己的でなく、強欲でないことなどです。 心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない まずダムをつくりたいと思わなくてはならない。その思いがすべての始まりなのだ。 同じような能力をもち、同じ程度の努力をして、一方は成功するが、一方は失敗に終わる。この違いはどこからくるのか。人はその原因としてすぐに運やツキを持ち出したがりますが、要するに願望の大きさ、高さ、深さ、熱さの差からきているのです。 完成形がくっきりと見えるようになるまで、事前に物事を強く思い、深く考え、真剣に取り組まなくては、創造的な仕事や人生での成功はおぼつかないということです。 すみずみまで明瞭にイメージできたことは間違いなく成就するのです。 新しいことを成し遂げられる人は、自分の可能性をまっすぐに信じることができる人です。可能性とはつまり「未来の能力」のこと。現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。 できないことがあったとしても、それは今の自分にできないだけであって、将来の自分になら可能であると未来進行形で考えることが大切です。

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2018/01/28

初めて読んだときは経験値が浅く私には難しく感じましたが、目標を決め経験を積めば積むほど理解が増えることに喜びを感じる本です

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2018/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人生の方程式: 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 「最初に考え抜いて「見えた」理想とする水準にまで達していない製品は、いくら基準を満たしていても、いいものとはいえないのです。」(45頁)…現実になる姿がカラーで見えているか。 「自分の仕事がどうしても好きになれないという人はどうすればよいか。とにかくまず一生懸命、一心不乱に打ち込んでみることです。」(109頁) 「そうであろうと努めながら、ついにそうであることはできない。しかしそうであろうと努めること、それ自体が尊いのだということです。」(231頁)

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2018/01/11

稲盛氏の生き方の原点が詰まった本。改めてその考え方に触れたが、自らの軸にもすべき事が多くあった。 ど真剣に生きる、仕事をすることで自らの人格を高める。

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