社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった の商品レビュー
初めて就職する時に渡された本。 夢のある国をつくりつづけるディズニーランドの中身。 モチベーション、サービス、教育などたくさんのことが学べました。
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「ミーティングとは話し合いでなにかを決めること。評論家はいらないんだ」。東京ディズニーランドのアルバイトを通して、ヤンキー少年が社会人として成長し、さらに企業の現場教育をするまでになった体験をまとめる。 自己啓発書としては距離が近い分、理解し易い。サービス業を行っているヒト、...
「ミーティングとは話し合いでなにかを決めること。評論家はいらないんだ」。東京ディズニーランドのアルバイトを通して、ヤンキー少年が社会人として成長し、さらに企業の現場教育をするまでになった体験をまとめる。 自己啓発書としては距離が近い分、理解し易い。サービス業を行っているヒト、目指しているヒトには読んでみて欲しいとは思う。アタシがディズニーランドを好きである裏側が見えた気がする。
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平易な文章で、社会人として、最低限に必要なことを、ディズニーランドでのエピソードを交えて、わかりやすく説明されている。社会人経験の浅い人向け。新社会人なんかに、今の時期には良いのでは?自分には、少し物足りない内容でした。
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実際の著者にお会いしたのがキッカケで、読んでみた。 ☆内容 著者がディズニーランドで実際に体験した経験を交えながら、ディズニーランドの素晴らしい教育方針、自身の気づきと成長を描いている。
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サービスについて知りたくて読書。 2001年求職中の春に翌年開業のディズニーシーも含めた5,000人の大キャスト募集があったので面接を受けたことがある。面接希望者は新聞発表で2万人以上とアルバイトで競争率4倍という状態だった。 衝撃を受けたのはキャストからオリエンタルランドの...
サービスについて知りたくて読書。 2001年求職中の春に翌年開業のディズニーシーも含めた5,000人の大キャスト募集があったので面接を受けたことがある。面接希望者は新聞発表で2万人以上とアルバイトで競争率4倍という状態だった。 衝撃を受けたのはキャストからオリエンタルランドの社員へ昇格することは、ほぼないと断言されたこと。つまりいつまでもアルバイトのままであること。それでも多くの30、40代の社会人も集まるディズニーランドのキャストの魅力。 今思えば半年でもキャストをやっておけばいい経験になっただろうなと本書を読むと強く思う。 どんな環境、立場でも本気で叱ってくれる人、成長させるきっかけを与えてくれる職場は素晴らしいと思う。そんな人たちに支えられているのだと思う。 叱るもほめるもタイミング命だと思う。 自分のいっていた「サービス」って(p198~) アメニティのトレーナーの高校生の話が一番印象の残る。自分にはできない・・・・・・。すごいの一言。 目の前の仕事へ一生懸命になる、目の前のゲストに一生懸命になる。これが仕事へのやりがい、楽しみを感じる現実的な方法のひとつなんだと思う。自分が仕事を楽しめないと、ゲストへ満足を与えられるわけがない。簡単な原理原則だと知る。 読書時間:約55分
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人と接する仕事をする人なら是非とも読んでおいてほしい本。 自分が会社の人事だったら新人教育の必修テキストとしたいくらい。 読むのが苦痛にならないくらい短い文章にまとまっており、 それでいて筆者の言いたいことが心に強く響くようにうまく書かれている。
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社会人として大切なことというよりも、それ以前に人として大切なことが書かれている。それは、筆者の至らなさで描かれている。 筆者が伝えたいことはおおよその人が当然と思う内容です。ただ、それを愚直に実践できるかは別問題。
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人の話を聞く時、一番聞きたくないのは自慢話。聞いて為になるのは失敗談。 本にすると違和感がなくも無いが、学べるには代わりない。 自分は社会に出る前に、アルバイトでも良いからサービス業を一度は経験しておく必要があると思う。 そしてこの本の様な経験をするべきだと思う。 そうすれば、世...
人の話を聞く時、一番聞きたくないのは自慢話。聞いて為になるのは失敗談。 本にすると違和感がなくも無いが、学べるには代わりない。 自分は社会に出る前に、アルバイトでも良いからサービス業を一度は経験しておく必要があると思う。 そしてこの本の様な経験をするべきだと思う。 そうすれば、世の中もう少し常識人が増えるのではと思う。
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ヤンキ-時代(高校生)からディズニーランドでバイトをしていた著者が、バイト先の先輩や後輩から学んだ「社会人として大切なこと」、具体的には「働く」「教える」「サービス」といったことを、同僚との実際のやりとりをふまえながら紹介したもの。 「『怒る』のではなく『叱る』」、「熱意だけ...
ヤンキ-時代(高校生)からディズニーランドでバイトをしていた著者が、バイト先の先輩や後輩から学んだ「社会人として大切なこと」、具体的には「働く」「教える」「サービス」といったことを、同僚との実際のやりとりをふまえながら紹介したもの。 「『怒る』のではなく『叱る』」、「熱意だけじゃ任せられない仕事もある」、「教えないことが逆にトレーニングになることもある」、「サービスは掛け算」…、などなど、数々の短いけれども分かりやすい表現で、様々なエピソードとともに、著者が「学んだこと」を読者が学ぶことができる。ほとんどが著者と職場の仲間との会話なので、軽い読み物として読むことができる。 OJTの場面などで教える、ということについて、例えば、絶対にやってはいけないことをしたならば、怒りとばして体で覚えさせるという方法もあるだろうし、それぞれのやり方について賛否両論はあると思うが、それにしてもディズニーの方法、方針は色々学ぶべきものがあって役立った。著者がすごい、というよりはやっぱりディズニーがすごい、わけであって、著者に関しては単にディズニーの受け売りをしている人物としか映らないし、本自体はエピソードばかりで内容も薄い感じがして、あまり好きになれない。(10/08/05)
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