エンデュアランス号漂流 の商品レビュー
感動します。生への一…
感動します。生への一体感を感じます!!!!
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星野道夫さんが撮影の…
星野道夫さんが撮影のときに読んでいた本だと知り、興味を持ちました。生への希望に満ちた本です。
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南極で氷に閉じ込めら…
南極で氷に閉じ込められ、船を捨てて、そこから過酷な生き残りの漂流がはじまります。しかし、最後には船員全員が生還するという感動ものです。リーダーの統率力や船員の様子が見物です。
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南極で漂流一年半、ア…
南極で漂流一年半、アザラシを食べ犬を食べペンギンを食べ、小型ボートで南極海を渡りきり助けを求め、ついに28名全員が生還するという、開いた口がふさがらないノンフィクション。すごい!
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限りなく深い生への一…
限りなく深い生への一体感!! 感動傑作!!!
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サバイバルです!! …
サバイバルです!! リーダーシップ、チームワーク!! そんな感じでしょうか
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漂流記は、無事に生還したとともに、本を読み終わり、とても達成感がある シャクルトンという人物に興味が湧く 何度も終わりだという場面があって、その度に救われる 最初の島にたどり着いたとき、島を縦断し工場にたどり着いたとき、本当にほっとする
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面白い本は徹夜してまで読んでしまうものだが、この本はその類いのもの。これが作り話であるなら説得力を持たない陳腐な小説で終わっていただろうが、実際に経験してきたものを描き出しているので現実的で臨場感あふれる。特にメンバーの精神状態などを見ると、極限状態の人間がリアルに描かれている。...
面白い本は徹夜してまで読んでしまうものだが、この本はその類いのもの。これが作り話であるなら説得力を持たない陳腐な小説で終わっていただろうが、実際に経験してきたものを描き出しているので現実的で臨場感あふれる。特にメンバーの精神状態などを見ると、極限状態の人間がリアルに描かれている。 南極横断に出かけた男たちの船は途中で沈没し、そしてその後には幾度の試練が待ち受けており、最後にはそれをすべて乗り越えて全員が生存する、という結論を知っていたとしても、この本の面白さは何も失われない。読めば必ず徹夜してしまいます。「そうか、ヒトは南極でおよそ2年もの間、野宿で生活できるのか」。 日本語訳もとても自然であり、著者だけでなく訳者も評価したい。
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シャクルトン本人の書いた『エンデュアランス号漂流記』の後に読んだ。 「あの出来事を、そしてそれを生き抜いた男たちの姿を、できる限り正確に再現したいと考え、私は手を尽くした」というだけあり、ランシング著の本書の方が、出来事がより詳細に書かれ、隊員たちの個性や人間関係にもスポット...
シャクルトン本人の書いた『エンデュアランス号漂流記』の後に読んだ。 「あの出来事を、そしてそれを生き抜いた男たちの姿を、できる限り正確に再現したいと考え、私は手を尽くした」というだけあり、ランシング著の本書の方が、出来事がより詳細に書かれ、隊員たちの個性や人間関係にもスポットが当たっている。読みやすく面白いので、他人にすすめるなら断然本書である。 シャクルトン版ではあまり言及がなかったので気が付かなかったが、ランシング版では料理人のグリーンがいかなるときも皆の食事を用意しているのが分かる。自分もオールを握り、橇を引き、凍傷もあっただろうに、浮氷や島につくといつも真っ先火を点け、ミルク等を用意している。非常に地味だが、極限の状況にあって、このようなことを淡々とこなせる人はなかなかいないのではないだろうか。本書は隊員へのインタビューや彼らの日記等をもとに書かれているので、ほかの隊員の記憶にグリーンの働く姿が印象深く残っているということなのだろう。 また、皆が一致団結し、常に前向きだったわけではなく、トラブルメーカーもいれば、嫌われ者や不平屋もいたということが遠慮なく描かれている。探検隊に選ばれるくらい心身ともに頑健で勇敢な人々だから困難を乗り越えられたわけではなかった。探検隊に選ばれた長所も短所もあるふつうの人間たちが、追い込まれ、あらゆる工夫をし、それぞれに克己心を奮い立たせ、自然の猛威を前に何とか連帯し、闘志を捨てず屈服しまいと踏ん張った果てに生還したのだ。 「艱難汝を玉にす」というのはもとは英語圏のことわざだというのを最近知った。まさにエンデュアランス(不屈の精神)だと思った。 【追記】これが面白いと思った方は以下もとてもおすすめ!! ジュリアン・サンクトン『人類初の南極越冬船 ──ベルジカ号の記録』
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全員が生還するには信じがたい環境と期間。 これが実話であるということに驚嘆しかない。 1914年12月5日。南極大陸横断の挑戦のため隊長シャクルトン率いる28名の男たちはエンデュアランス号で航海にでる。 ちょうどオーストリア皇太子が殺害され、第一次世界大戦がはじまる時である。 しかし出航から1か月半ほどたった1月18日。南極域の流氷帯で氷に閉じ込められ、高校不能に。それから10月まで彼らは船の中で過ごすことになる。積んできた食料もあったが、ペンギンやアザラシを狩り、脂肪を得ることで燃料にもし耐えるが、百夜の冬を超え、ようやく氷が解ける季節を迎えると希望をもった10月、動き出した氷の圧迫によりエンデュアランス号はついに壊れる。 彼らは船を捨て、犬ぞりや人力でボート3隻や食料など必要なものをもち、移動を開始する。キャンプにしていた氷床の縮小などさまざなな困難のあと、4月にボートに乗り込み、陸地をめざす。そして4月に無人島に到着。 その後、シャクルトン含めた少人数が助けを求めに友人等をボートで目指す。彼らは数週間かけて捕鯨基地のある有人島の浜にたどり着き、島の反対側の港まで決死の登山。そしてついに到着。 その後、何度か仲間の待つ無人島への航海に挑戦し、失敗したのち、ついに8月にようやくたどり着き、出航から17か月。全員帰還を果たす。 寒さと飢えの恐怖は想像するに余りあるが、本書の中ではそのような描写はほとんどない。どんなリーダーシップがとれたら、この冒険で全員帰還できるのか、もっと知りたいと思った。 まさに事実は小説より奇なり
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