屍鬼(上) の商品レビュー

小野不由美(著者)

2013/07/09

アニメの『屍鬼』を見て、漫画の『屍鬼』を読みつつ本も読んでみた。といっても、かなり流し読み。原作と漫画・アニメの違いを探すような感じでさらさらと。
ページ数が多すぎて早々に諦めました。

2013/05/18

あまりの分厚さ、細かい文字に上下２段組の構成に一瞬ひるみましたが、思い切って読んでみたら、面白かった。ただし、上巻は登場人物の紹介とプロロ－グってかんじです。本格的に物語が動くのは下巻に入ってから。難しい漢字が多く、辞書を引きながら読んでいたのですぐに読み終わりませんでした。でも、読み終わったときの達成感はすごいですよ！

2013/03/25

外場村。小さな過疎の村。
寺を頂点とし、地主と病院を中心に結束する閉鎖的な村。
その村のある地区で、そこの全住民である老人3名が死亡した。
それと時を前後して、村に余所者が入ってくる。
悲劇が幕を開けた。

2013/02/21

今のところホラーっぽいかな★
ページ数も多いし文字も多くて読めるか自信なかったけど、すらすら読めて、一回も飽きることなかった。

2013/02/07

産休中に読みました。その時の子はもう中学生。なので記憶（印象）です。怖かった。残念なのは、好きだなと思ったキャラが上巻の終わりで殺されてしまったこと。

2013/01/29

　この１０年ほどで　　ハードカバーで２回、　文庫版でも１回、　

コミックとアニメでも観てしまった　私って・・・・・

2012/11/15

とにかくじわじわと正体不明の「死」に追い詰められていく村人たちの様を克明に描いています。死に包囲された村がどうなっていくのか、不気味な怖さで丁寧に丁寧に村人たちの心の動きや行動でストーリーが少しづつ動いていきます。下巻を読むのが待ち遠しいです。

2012/10/18

文庫で買いましたが読みすぎてボロボロ……仕方がないので保存用に単行本を購入。
何度も読み返してしまう作品です。
上下巻。

2012/10/16

質量に若干負けそうになりながも読み進めると、この先どうなるか予測も出来ずに気になりまくった所で上巻が終わりました。

早く！

下巻！！

2012/10/14

下巻も合わせて読み終えました。
相手側が妖怪（？）なので一見ホラーですが、実際にはパニック集団暴走虐殺話でした。
登場人物にびっくりするほどかしこい人がいませんでした。
かしこいリーダーがいないと、碌な結果になりませんねという話だと思いました。