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屍鬼(上)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 1998/09/30 |
| JAN | 9784103970026 |
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屍鬼(上)
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商品レビュー
4.1
201件のお客様レビュー
読み止められません。
閉鎖的な山村で、次々に人が死んでいく。原因不明のまま、ひたひたと広がっていく「死」に面し、村人は恐怖に囚われる……。「屍鬼」とは何か?静寂に満ちた前半、怒涛の展開をする後半。読み止められません。
abtm
(上下巻両方読んでの感想となりますので、上下巻各々に同じ感想を書かせていただいていることを、ご了承ください。) 小野不由美さんのサスペンスホラー小説「屍鬼」です。 全5巻で文庫版も発行されているようですが、私が読んだのは上下巻2冊のハードカバーです。2段組のレイアウトで、上下...
(上下巻両方読んでの感想となりますので、上下巻各々に同じ感想を書かせていただいていることを、ご了承ください。) 小野不由美さんのサスペンスホラー小説「屍鬼」です。 全5巻で文庫版も発行されているようですが、私が読んだのは上下巻2冊のハードカバーです。2段組のレイアウトで、上下巻合わせて1,200ページを超える長編小説でした。 サスペンスホラーなど、絶対に読まない怖がりな私がなぜ読むに至ったのかというと、私の好きな作家さんの辻村深月さんが大学生時代、小野不由美さんのファンで、この「屍鬼」を読んだということを辻村深月さんのエッセイで知り、恐れながら手にした次第です。 物語は、外場村という人口1300人の小さな村が舞台で、外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている(これが大きな意味を持つ)閉鎖的な村です。ある日、その村の山奥の特に過疎の集落で3人の村人の死体が発見されます。村で唯一の医者(主人公の1人)は、発見された時の遺体の状況に不信感を持ちますが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われます。そんな時、まるで人目を避けるように深夜、村の風景には似合わない異質な建物に、闇夜をついて謎の家族が引っ越して来ます。そしてその後も村人が次々と原因不明のまま死んでいき、異変は加速していきます。もう1人の主人公である村のお寺の僧侶(病で寝たきりになってある住職の息子で、副業で小説も書いている)も、日々死者が増加していることに違和感を感じて、幼馴染である先程の医者とともに原因の究明を開始するというものです。 舞台となってある「外場村」の名前の由来は、亡くなった人の供養のために墓地に立てる細長い木の板である「卒塔婆」から来ているそうです。それだけでも、ちょっと不気味ですよね。 上巻はこんな内容で、この村にいったい何が起きているんだろう、このあとどう展開していくんだろう、という思いで読んでいましたが、村人の原因不明の病気→死亡→村人による葬儀(土葬)の繰り返しで、息を飲む展開ではありますが、進行が遅く(これは悪い意味ではなく物語を進める上で必要な展開です)、途中、読むのを中断して誘惑に負けて他の小説に浮気をしたり、他の小説と同時並行して読み進めるなどしたので、読み終えるまで時間がかかってしまいました。 タイトルの「屍鬼」。これについてはきちんと説明しておきたいところですが、この作品の根幹を成すものだと思いますので、あえて伏せさせていただきます。 ちなみに、上巻は545ページ、下巻は726ページと、下巻の方が厚めです。 いよいよ下巻に突入。下巻を読み始めてからは、連続する村人の不審死の原因はいったい何なのか、夜中に引っ越して来た謎の家族は連続する不審死と何か関係があるのか、ということなどが徐々に解き明かされてくると、時間が経つのも忘れるほど、夢中になって読みました。 この村はどうなってしまうのか、村人はそして屍鬼は、主人公2人の関係は、それぞれどんな結末を迎えるのか。思わず引き込まれていきます。 この小説のテーマですが、生とは何か、死とは何か、生と死の境目は、人間の世界と死者の世界、生きていくための殺生、人殺しと死者殺しは何が違うのか、死の恐怖と死に対する人間の本性、正義とは何か、今いる社会の秩序とは何か、一方の価値観と他方の価値観の攻めぎ合い、善と悪を区別するものは何か、前半は明らかに人間の価値観が正当でそれが善であると言えますが、徐々にそれも曖昧になってきます。何が正しいのか、どちらが正しいのかは、私たち読者の判断に委ねられてしまった気がします。いろいろ考えさせられる物語でした。 家族(と言っても女房だけですが)が寝静まってから、深夜に読むことが多かったのですが、さすがにこの小説は家の外の気配をつい気にしながら読むことがありました。怖いものが苦手な方は心して読んでください。
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前々から興味があって読んでみたいと思っていて 文庫を買うか 単行本を買うかで迷ったんだけど 単行本を だいぶ太いうえに上下に分かれている書かれ方なので スムーズに読めるか少し不安だったんだけど… ページをめくる手が止まらなくなるほど面白い 物語の雰囲気は 黒くて不安なものが...
前々から興味があって読んでみたいと思っていて 文庫を買うか 単行本を買うかで迷ったんだけど 単行本を だいぶ太いうえに上下に分かれている書かれ方なので スムーズに読めるか少し不安だったんだけど… ページをめくる手が止まらなくなるほど面白い 物語の雰囲気は 黒くて不安なものが漂っているんだけど 文字自体は読みやすくて 経験したことのないことでも 頭の中で映像として浮かんでくるので 自然とページが進んでいた… ただ、 登場人物が多い… 名前がちょっと似ている人も多い… 家族だったりするからしょうがないけど… 上巻を最後まで読んで やっとここまで来たか…と思ってしまった… 読んでいると怖さや気味の悪さを感じるも もどかしさく感じることが多かった 特に後半の敏夫と静信のやり取りで そう感じることが多かった これからこの村がどうなっていくのか この村に住む人たちがどうなっていくのか とっても気になる… ので すぐではなくても早いうちに 下巻を手に取ることになりそう 上巻よりもさらに太いんだけど…
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