葉っぱのフレディ の商品レビュー
なんのために生きてるの? なんで生き物はしんでしまうの? そのことがすごく端的に木の葉を通して描かれています。 小学生のときに国語ででてきたときは「あたりまえやーん」て思ってたので、死別の悲しみにも直面せずに、ある意味とてもすなおであるがままを肯定的に受け止められていたのね。...
なんのために生きてるの? なんで生き物はしんでしまうの? そのことがすごく端的に木の葉を通して描かれています。 小学生のときに国語ででてきたときは「あたりまえやーん」て思ってたので、死別の悲しみにも直面せずに、ある意味とてもすなおであるがままを肯定的に受け止められていたのね。笑 死について的確にこどもに説明できるいい絵本。
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旦那の本棚にひっそりあります。まだ五歳なのでよませてませんが いつかよんであげたいですね byあそら
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子供向けだけれど、大人にもいいですね。 命の終わり方と次の世界へのつながりがしっとりと書かれています。
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これも、東京書籍の中学校の英語の教科書に 載っています。 本当に命について、深く考えさせられる本です。 毎年、この本を読んで、生徒の感想を聞くのが かなり楽しみになっています。
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1歳の誕生日プレゼントに叔母からもらった本。今やっと内容を理解できるまでになった。産まれて、役割を全うして、そして死んでいく。そこまで深くは理解してないみたいだけど、外で落ち葉を見ると「あ!葉っぱのフレディだ~」と言ってる。小学生までは繰り返し読んであげたい一冊。
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ここまで、影響力のある絵本はそうそうないと思います。「変化」しないものは何もない。まさにその通りだと思います。「死」も生物にとって変化の一つであるんだと、改めて認識しました。
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生きていること。 仕事をすること。 死ぬということ。を伝えてくれます。 毎日をここに生きているのか。今に生きているのか。 そもそも、小さな頃からお経と唱えてなんとなくわかっていたことでした。 まあ、誰にでもわかるこの本からスタートして考えてみようとかと思います。
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この本を最初に手にしてから十数年。何度も何度も読み返してきたけれど、その都度新鮮に時々に応じたメッセージを私自身に投げかけてきてくれた一冊。 葉っぱのフレディがある時、気がついた事があるという。…葉っぱはひとつとして同じ葉っぱはないってことに、一緒に生まれた,同じ木の同じ枝のど...
この本を最初に手にしてから十数年。何度も何度も読み返してきたけれど、その都度新鮮に時々に応じたメッセージを私自身に投げかけてきてくれた一冊。 葉っぱのフレディがある時、気がついた事があるという。…葉っぱはひとつとして同じ葉っぱはないってことに、一緒に生まれた,同じ木の同じ枝のどれも同じ葉っぱなのに色づく色が違うってことに。 私たちが生まれてきた事に、生きてきた事に、生かされている事にあらためて感謝できる者でありたい。
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超有名作ですね。 フレディはその(人から見ると)短い一生の中で 生きるとは、散るとは、生き続けるとは いったいどんなことなのか、考え、教わり、 感じながら、その最期を迎えます。 わたしたちは、フレディの先輩たちのように 子供に教え導けるでしょうか。。。と考えます。
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この本が発売されて20年近くたちます。 20年近く経っても、変わらない風景がこの本にあります。 「いのち」はかけがえのないたった一つのもの。多くの「いのち」があっても、それぞれが唯一ひとつで、同じものはない。だから尊い。 そんなことが会話を通して語られてます。また美しい写真や絵...
この本が発売されて20年近くたちます。 20年近く経っても、変わらない風景がこの本にあります。 「いのち」はかけがえのないたった一つのもの。多くの「いのち」があっても、それぞれが唯一ひとつで、同じものはない。だから尊い。 そんなことが会話を通して語られてます。また美しい写真や絵からも伝わります。 いのちが終わるということはどういうことなのか。永遠に繋がる「いのち」として、ひとつの葉っぱが土に還って行く。 自然の中で、繰り返される生と死。 決して悲しみだけでない、希望が感じられ「いのち」の尊さを考えさせられる本です。 多くの人が、たった一つのいのちを考えてくれるよう、自分を大切に生きて欲しいと思い、是非、読んで欲しい本です.
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