葉っぱのフレディ の商品レビュー
こどもたちにも大人にも、いのちって?を伝える一冊。 ちょっと難しい内容なんですが、ネットで忠実に翻訳したものを読むとそっちのほうが素敵な内容でした。
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ある日私は、「人は何のために生きているの?」と母に尋ねました。小学生の時のことです。次の日、母がプレゼントしてくれたのが、この本です。 「いつかは死ぬさ。でもいのちは永遠に生きているのだよ。」 人生の節目で、この本を何度も読み返しました。読むたびに、真意が理解できてきた気がします...
ある日私は、「人は何のために生きているの?」と母に尋ねました。小学生の時のことです。次の日、母がプレゼントしてくれたのが、この本です。 「いつかは死ぬさ。でもいのちは永遠に生きているのだよ。」 人生の節目で、この本を何度も読み返しました。読むたびに、真意が理解できてきた気がします。
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「命」という難しく重いテーマであるにもかかわらず、語り口も優しく、写真もきれいですんなりとストーリーに入っていけるので、小さい子にも読みやすいと思います。 子どもにも大人にも一度は読んで欲しい名作です。
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葉として生まれたフレディは、友と交わり、生を満喫する。 やがて、死を意識し、恐れを抱く。 親友から変化することは、ごく自然のことで、死とはその1つのカタチと聞く。別れを通し、今際の時に、生命の全体を知る。 まとめると『葉に生まれ やがて散りゆき 役果たす』といったところでしょうか...
葉として生まれたフレディは、友と交わり、生を満喫する。 やがて、死を意識し、恐れを抱く。 親友から変化することは、ごく自然のことで、死とはその1つのカタチと聞く。別れを通し、今際の時に、生命の全体を知る。 まとめると『葉に生まれ やがて散りゆき 役果たす』といったところでしょうか?
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「いのち」というもの、その繋がりを、感じさせる絵本。 やさしい表現で、生命の全体像や不思議、諸行無常を教えてくれているように感じます。読み聞かせながら、私自身も感じることの多くある絵本です。
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自然と死について関連させて書かれています。 話の展開や内容は素晴らしい。死について真っ直ぐ見つめられ受け入れるきっかけとなりました。 ただ少し文章が多く、一文が長いので絵本としての余韻や想像が物足りなかったです。
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小さい頃に読んだけど、何度も何度も読み返した。 死ぬことを恐れなくなり、命の尊さを知る。 子供ができたら読んであげよう。
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風にゆられてひなたぼっこして 雨に打たれて 色づいて散ってゆく 葉っぱの一生 葉っぱの擬人化 葉っぱ一枚一枚に人格がある 深いなー
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「いのち」ってどういうこと?という永遠の課題がすごくシンプルに描かれています。 大人がしっかり読みたい、素晴らしい絵本。 子供にもきっと何か心に残るものがあるはず。
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結婚前に読んだときは、そんなにピンとこなかったのですが 結婚後農家に嫁いだということもあって、葉っぱの一生について 改めて考えさせられました。 それ以後、農作業していても葉っぱのことを気にしながら やるようになりました。
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