葉っぱのフレディ の商品レビュー
大人向けの本。 絵本というか写真集というか。 葉っぱの一生をシンプルかつクールに書かれている本だと思う。 縁があって樹の仕事にも就いて、今でも私にとっては樹と対話する際に思い出す大事な本の一つ。
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「死ぬ」という直接的なワードが何度も出てくるので、もう少し優しい表現にしてほしかった。 変化をしていくことは自然なことで、人間も同じなのだ、と受け入れられるようにやんわりと伝えてくれる。 葉っぱは最後は土に還り養分となって木に届けられ、また新しい葉が生まれる。 希望のあるラストなのだけれど、でもそれは人間でいうと何にあたるのだろう? 葉っぱを人間に例えているのかと思いきや、やっぱり自然科学の話なの?とも思えるような終わり方でもったいなく感じた。
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一枚の葉っぱの視点から、人生を考えることができる絵本。 葉っぱとしてのいのちは終わったとしても、また違う形にかわって、いのちは続いていく。 葉っぱがこんな気持ちで木陰を作ってくれているのかなと思うとうれしい!
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すごい! 遅ればせながら,はじめてきちんと読んだ. こんなに深い本だったんだ!これもまた,読む年代,読む時の自分の立場によって意味合いが変わりそうな一冊だなぁ. 6歳の娘も大好きになりました!
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生きていれば誰もが、死んだらどうなるんだろうと考えると思うし、死ぬことを怖いと思うこともあると思うけれど、この本を読むと、死ぬことは自然なこと、ありのままを受け入れればいいのだと、少し安心した気持ちになれる。 葉っぱを主人公にしているから、人生の縮図が分かりやすく、また重くなりす...
生きていれば誰もが、死んだらどうなるんだろうと考えると思うし、死ぬことを怖いと思うこともあると思うけれど、この本を読むと、死ぬことは自然なこと、ありのままを受け入れればいいのだと、少し安心した気持ちになれる。 葉っぱを主人公にしているから、人生の縮図が分かりやすく、また重くなりすぎず読めるのもとてもいいと思いました。絵本だけれど、とても奥深い、一生持っていて時々読み返したい、大切な蔵書のひとつです。
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小さい頃、夢中になって読んだ本です。 特に面白いことや楽しいことは起きません。 ただ葉っぱのフレディが生まれてから終わる(この言い方であってるんですかね?)までを描いた本。 でも、当時の自分にとってはなんだか特別な本でした。 今の小さい子はゲームやYouTubeやスマホの普及で私が小さい頃より面白くてワクワクする、刺激されるようなもので溢れた世の中を生きていると思いますが、たまにはこういう命や自然について考えるきっかけになるようなお話を読んでみるのも、いいんじゃないかなと思います。
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名作で一度は読んであげると良いなと思いますけれど、面白くて好きな本になるかというと、うーん?べつにそうでもないかな? 命について考えるなら動物とかの方がわかりやすい気がします。これは命のお話というより、輪廻、サイクルのお話ですよね。好きですけれど、輪廻。 葉っぱの表情が描かれてな...
名作で一度は読んであげると良いなと思いますけれど、面白くて好きな本になるかというと、うーん?べつにそうでもないかな? 命について考えるなら動物とかの方がわかりやすい気がします。これは命のお話というより、輪廻、サイクルのお話ですよね。好きですけれど、輪廻。 葉っぱの表情が描かれてない分、子どもたちにもどこまで伝わるのかちょっと疑問。
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この作品はアメリカの哲学者レオ・バスカーリアさんが、子供たちにもわかりやすいように葉っぱのフレディの四季を通して“いのち”ってどんなものか…を感じ取れるような絵本です。文章もわかりやすいし、葉っぱのフレディの絵も季節ごとに変化して、そして写真も添えられててとってもいい感じです。...
この作品はアメリカの哲学者レオ・バスカーリアさんが、子供たちにもわかりやすいように葉っぱのフレディの四季を通して“いのち”ってどんなものか…を感じ取れるような絵本です。文章もわかりやすいし、葉っぱのフレディの絵も季節ごとに変化して、そして写真も添えられててとってもいい感じです。 フレディが葉っぱとしての役目や楽しみを持って生きられたのは。春から夏にかけての時期…秋になり霜が降り、色とりどりの姿に葉っぱたちは、引っ越しが近いことを知る…。引っ越しというのは、死ぬということ…今まで生きてよかったのか、そして恐怖心にも苛まれる…。そんなフレディに親友のダニエルが「いつか死んでも、“いのち”は永遠に生きているのだよ…」と教えてくれる。そして、その意味をフレディも冬になって地面に降りた時に悟るという…そんなストーリーでした。 “いのち”はかけがえのないもので、そして続いていくもの…素敵な一冊に巡り合えました。
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子どものいるスタッフに 今までもプレゼントした本 本は命について書いてます。 子どもが自分で考える本。 大人も自分で考える本。
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葉っぱの誕生から命の大切さを伝えられる絵本。 小さい子には難しいけど小学生高学年の子とかに読んでほしい作品。
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