皇国の守護者(1) の商品レビュー
所々出てくる天龍とか導術師とか一々ツボだ。主人公は魅力的なキャラをしてるけど、なんか思い入れみたいなのがわかない。良作は良作、それは間違いない。
Posted by
設定と軍隊の動かし方について唐突に書かれた漫画。 語ってほしいところが語られず、ぼくとしてはむずがゆいかんじ。
Posted by
銀河英雄伝説のような軍事戦略モノとしては、文句のない出来。 惜しむらくは原作者のワガママで連載中止になったこと。 原作より出来が良かったのがまずかったのかねえー(笑)
Posted by
傑作!明治時代をイメージさせる時代設定や言葉遣いが好きなのでさらに点数アップ。主人公のキャラクター造形も秀逸。汚いこともあえて行う彼が次第に魅力的に思えてくる。サーベルタイガーの猫的カワイラシサと肉球アクションも満載。 大人の事情により5巻で打ち切られたのが心底惜しい。いつの日か...
傑作!明治時代をイメージさせる時代設定や言葉遣いが好きなのでさらに点数アップ。主人公のキャラクター造形も秀逸。汚いこともあえて行う彼が次第に魅力的に思えてくる。サーベルタイガーの猫的カワイラシサと肉球アクションも満載。 大人の事情により5巻で打ち切られたのが心底惜しい。いつの日か伊藤悠による結末を読んでみたいものです。
Posted by
最終巻までほとんど戦場や戦場となる場面しかないのに、ところどころにどこかくすっとなったり、カワイイってなったりする。それが不思議。 たぶん、色んなタイプの人間の描き分けの仕方ができているせいなのだろうと、思う。 まあその辺りすっとばして(笑)、作風やあとがきがすごく好きなので、高...
最終巻までほとんど戦場や戦場となる場面しかないのに、ところどころにどこかくすっとなったり、カワイイってなったりする。それが不思議。 たぶん、色んなタイプの人間の描き分けの仕方ができているせいなのだろうと、思う。 まあその辺りすっとばして(笑)、作風やあとがきがすごく好きなので、高評価。今でも読み返したりします。 ・・・・・・きっとヒロインは千早(笑)
Posted by
もう少し続くはずだった漫画が、諸々の事情で終わってしまったのは残念。 典型的な主人公ではないけれど、主人公だけに限った話なら、直衛は過去最高級に好きな主人公かもしれない。 あと猫可愛いよ猫。 1~5巻所有。
Posted by
もとはノベルです。コミカライズ作品なのですが、臨場感が半端じゃない。 主人公の印象は冴えない男。 しかし、こういうのを非凡だとか奇抜とか言うのでしょうか。 全然かっこよくありません。スマートじゃない。 実際に部隊が動く作戦も泥臭いし、主人公の心情も綺麗なものじゃない。 けれど、そ...
もとはノベルです。コミカライズ作品なのですが、臨場感が半端じゃない。 主人公の印象は冴えない男。 しかし、こういうのを非凡だとか奇抜とか言うのでしょうか。 全然かっこよくありません。スマートじゃない。 実際に部隊が動く作戦も泥臭いし、主人公の心情も綺麗なものじゃない。 けれど、それを積み重ねて、国を守り逃がす作戦をやりとおした姿をみると、それを「英雄」と思わせます。 冴えない卑屈な男が格好良く見えます。 絶体絶命の状態なのに希望が見え、希望の目前であるのに絶望を感じさせ、 軍隊物なのにとても心理に訴えてくる作品です。 いや、軍隊物だからそうなのかな?
Posted by
日露戦争を下敷きにした(していると思う)架空戦記もの。 戦争描写や情勢などはかなり現実的な設定ながらも 龍が居たりと若干のファンタジー要素が入っている。 卓越した画面構成と戦闘描写で原作の魅力を2倍くらいに 引き上げた幸運な小説→漫画化だったと思うだけに 終わり方が虚しい…。 ...
日露戦争を下敷きにした(していると思う)架空戦記もの。 戦争描写や情勢などはかなり現実的な設定ながらも 龍が居たりと若干のファンタジー要素が入っている。 卓越した画面構成と戦闘描写で原作の魅力を2倍くらいに 引き上げた幸運な小説→漫画化だったと思うだけに 終わり方が虚しい…。 しかし本当に面白い、上手いなあと思う漫画だったので★5。 兵法、少数で戦うための作戦こそが この作品の面白さだと思う。
Posted by
佐藤大輔原作小説の漫画化作品。スピード感ある戦闘シーンとか、リアルな戦いっぷりが読んでて満足感溢れます。原作の初期段階で漫画終わっちゃって実に惜しいです。
Posted by
書くだけの時間がないならば、いくらでも待つ…… そう思わせられる作家の一人です。 打ち切りのようにして、半端に終わってしまったのが 本当に残念でなりません。 原作は、チラッと読みましたが、多分私にはコミックスの方があってる。 高い画力に裏打ちされた、重厚な物語…… ここからという...
書くだけの時間がないならば、いくらでも待つ…… そう思わせられる作家の一人です。 打ち切りのようにして、半端に終わってしまったのが 本当に残念でなりません。 原作は、チラッと読みましたが、多分私にはコミックスの方があってる。 高い画力に裏打ちされた、重厚な物語…… ここからという時に終わってます。・゚・(ノ∀`)・゚・。 でも大好き。
Posted by