皇国の守護者(1) の商品レビュー

伊藤悠(著者)

2012/03/03

好きや格好良いだけでは終わらない、戦争の理不尽さを思いました。

陣形とか読み飛ばして楽しんじゃいました。

2012/03/13

友達に薦められて読んだ漫画。
小説が元なので文字が多くて、本を読みなれていない私には読み始めるのに勇気がいりました(笑)
しっかし読んでみるとこれがおっもしろい！！
何となく日露戦争っぽい感じがします。サーベルタイガーとかでてくるけど。

2011/09/03

すごい読み応えのある漫画。
１冊目を読んだ時衝撃すぎて夢に出てきた。

一戦一戦が常にぎりぎり。
ファンタジー要素が強いはずなのに全然気にならない。

2011/08/08

よく考えるとすごく短い期間の話なのに、一戦一戦の描写がていねいで迫力があるし、余計な感情描写があまりない。原作では序盤の話なんでけど、個人的にはあそこで終わって丁度よかったと思う。

2011/08/05

絵は上手い。虎がかわいい。しかし何を楽しめばいいのか分からないマンガ。戦闘描写を楽しむマンガかと思いきや、ファンタジー要素が入りすぎていて徹し切れていない。新城や他のキャラのキャラクター性をメインに据えているかと思いきや、目的意識が描かれなかったり、仲間同士敵同士の人間ドラマはさして描かれなかったりする。
このマンガの設定として一番魅力的なのはやっぱり虎が人間の手足となって戦ってくれるところだと思うけれど、そこを強調するわけでもない。全体的に戦争描写は冗漫で、キャラクターは誰をピックアップしているのか、まとまりにかけ、それぞれの描写も散漫な印象を受ける。
要はこれ何のために何を伝えたくて描いてたマンガなのというのが伝わってこないのよという話。打ち切りだし、作画と原作の不和が…なんちゃらという話も聞くが、それ以前の問題としてこの作品の作品としての意義があまりにも要領を得ない。原作は読んでいないから原作が悪いというのは言えないが、とにかく全体を俯瞰して緩急を付けるという視点が欠如しており、筋の構成がいまいちよくないのではないかという気がする。この構成が作画の料理が悪いせいなのか、もともと原作がダメなのかは分からんが。
絵が見易いから評価してる人間が多いだけじゃないの。そんなに優れた作品とも思えない。

2011/07/18

久しぶりに骨のある歴史モノ漫画。
下北ヴィレッジバンガードで紹介されてたので
読みたくなって近くの古本屋で購入。
２・３・４巻も見つけたら買います

海皇紀とか虹色のトロツキーとか
似た系統なのでおすすめです

2011/06/26

猫かわいいよ猫
途中で終わってしまった事が本当に惜しまれる。伊藤悠の描かれる形で続きが読みたかった。

2011/05/21

これは中学生の時に絵に惚れて買った漫画でした。
でもこれは中学生のわたしが読むには早すぎた・・・！
自分出直して来い！！って感じですねｗ
でも中学生のときも楽しく読めましたが、年を重ねるにつれて理解していくうちに、何だこれ！！！ってなりました。
この漫画はすごいです。読み返すたびにああ、そうかってなる・・・
小説も読んでみたいけど難しそうで・・・

それだけに打ち切りが残念でした。

2011/05/15

5巻完結（？）
続きがあるでしょ、と言いたくなる終わり方だなぁ。
まぁ、しょうがないのかなぁ。
有無を言わさない圧倒的な画力で(本来あまり血なまぐさい話は好きではないのですが）
引き込まれるように読み切ってしまいました。

2011/04/15

架空の戦争ものですが、これを読まないのは損だ！と言いたくなるくらい面白い。

登場人物達の台詞も行動も漢らしくて、思わずメモしたくなる格好良さです。
ヘルシングを彷彿とさせるなぁ〜ブラックラグーンとか。

小説で漫画の続きは読めますが、続きは漫画にするには〜な内容なので、漫画で続きが読みたいけど、諦めます。

気になる方は小説もどうぞ。