商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/11/14 |
| JAN | 9784065416198 |
- 書籍
- 文庫
黒い絵
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黒い絵
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
1から4作目までは物語の狂気が無理に書いたもののように思てしまって没入出来なかった。 5、6作はそれぞれゾクっとするフィクション作品として楽しめました。
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ちょっとまってーーと内心悲鳴が出ながら一編目を読み終えた いつもひだまりのような温かみをくれる小説家として認識している原田マハ、読ませるなーーーこんな黒い一面を知らなかった、こっちもいけたんだ だけど、締めくくり方は原田マハだ、どうしようもない胸糞ではない、ちゃんと彼女なりに救っ...
ちょっとまってーーと内心悲鳴が出ながら一編目を読み終えた いつもひだまりのような温かみをくれる小説家として認識している原田マハ、読ませるなーーーこんな黒い一面を知らなかった、こっちもいけたんだ だけど、締めくくり方は原田マハだ、どうしようもない胸糞ではない、ちゃんと彼女なりに救ってくれる 私はそのセンスが好きだ
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『深海魚』 『楽園の破片』 『指』 『キアーラ』 『オフィーリア』 『向日葵奇譚』 ほの暗さを感じる6編。 原田マハの『サロメ』が好きなので楽しみにしていたのですが、読み始めてみるとその暗さとも違う。 こんな原田マハは初めてだな~と。 テイストは好きなのだが、正直思ってたよりハ...
『深海魚』 『楽園の破片』 『指』 『キアーラ』 『オフィーリア』 『向日葵奇譚』 ほの暗さを感じる6編。 原田マハの『サロメ』が好きなので楽しみにしていたのですが、読み始めてみるとその暗さとも違う。 こんな原田マハは初めてだな~と。 テイストは好きなのだが、正直思ってたよりハマらず。 いつもは読むスピードが上がる原田マハ作品が、少しずつペースが落ちていってたのですが、後半2編は私好みで読みやすい。 そう思ってたら、前半4編は作家1~2年の頃の作品なのだとか。 そう知ったら読み直したくなってしまうのは、やはり原田マハが好きなのだ。 オフィーリアは芥川龍之介『地獄変』を下敷きに創作されたそうです。
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