1,800円以上の注文で送料無料
針女 河出文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-01

針女 河出文庫

有吉佐和子(著者)

追加する に追加する

針女 河出文庫

1,210円

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2025/07/08
JAN 9784309421964

針女

¥1,210

商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 戦争後の人間ドラマ
  • 清子の成長と葛藤
  • 戦争の影響と変化
  • 失われた愛と再生
  • 友情と裏切りの物語
  • 戦後の混乱と希望
  • 人間の欲望と苦悩
  • 戦時中の家族の絆
  • 変わり果てた想い人
  • 価値観の再構築と選択

戦争の影響が人々の人生にどのような変化をもたらすのかを深く掘り下げた物語が展開されます。主人公の清子は、戦時中に家族同然の人々と共に暮らしながら、戦後の混乱に翻弄される様子が描かれています。復員した想い人の弘一は、戦争によって変わり果てた姿で帰ってきますが、清子はその中で自らの道を切り拓こうと奮闘します。彼女の強さと、周囲の人々の葛藤が交錯し、戦争がもたらす影の部分をリアルに映し出しています。特に、清子の成長と戦後の新しい価値観の中での彼女の選択は、読者に深い感慨を与えます。人間関係の複雑さや、時代の変化に対する適応力が描かれ、感情豊かな読書体験を提供します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/12

敗戦後、なかなか立ち上がれなかった女性が、びっこをひきながら、立ち上がり強く生きていこう、と思うまで。 清子にとったら大事だと思っていたことが全て敗戦後崩れ落ち、そればかりか自らを攻撃してくる事態にまでなってしまう。 それらを全て捨てて、自分の脚をびっこにした針だけを頼りに生きる...

敗戦後、なかなか立ち上がれなかった女性が、びっこをひきながら、立ち上がり強く生きていこう、と思うまで。 清子にとったら大事だと思っていたことが全て敗戦後崩れ落ち、そればかりか自らを攻撃してくる事態にまでなってしまう。 それらを全て捨てて、自分の脚をびっこにした針だけを頼りに生きる。 その決意は結婚して日本から出る世津子と対照的だけど、どちらも勇敢でかっこいい。 それにしても戦争は惨めで酷いものだったけれど、戦争がお幸や弘一を醜くしたのではない。 お幸も弘一も、本質的にそういう人だっただけ。 弘一は戦争の被害者だったんだろうとは思うけど、少なくとも出征前から誠実だったことは一度もなかったと思う。 お幸は嫉妬で狂った。世津子が清子に嫉妬するくらい美しいと言っていたが、びっこや野暮ったいみなりなど関係ないくらい美しかったんだろう。

Posted by ブクログ

2026/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦中の銃後を守った女性が主人公。 戦時中から戦後の時代が舞台。 昭和前半の専門用語が多く、調べながら読み進めた。当時の息遣いが伝わるような文章はするすると読み進められる。 所謂ハッピーエンドではないが、清子が強く静かに生きていく未来が伺える、どちらかといえば明るい読後で良かった。

Posted by ブクログ

2026/06/16

 ずっとずっと昔高校生の頃、紀ノ川という作品を読んだことがあります。内容はぜんぜん覚えていません。ここのとこと読んだ有吉さんの作品はどれも面白くて、すぐにズボッとはまってしまいます。気づいたら作品が終わってしまっている感じです。  まるで人が違うほどの一変がどんなものか想像しなが...

 ずっとずっと昔高校生の頃、紀ノ川という作品を読んだことがあります。内容はぜんぜん覚えていません。ここのとこと読んだ有吉さんの作品はどれも面白くて、すぐにズボッとはまってしまいます。気づいたら作品が終わってしまっている感じです。  まるで人が違うほどの一変がどんなものか想像しながらでしたが思ったものとはちがう変わり方でした。この二人きっと世帯を持つのだな…と感じました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました