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フォース・ウィング 第四騎竜団の戦姫(上)
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フォース・ウィング 第四騎竜団の戦姫(上)
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商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
書記官を目指していたヴァイオレットは司令官である母親の命令で竜の騎士を目指すことになる。 体力も筋力も弱い彼女を待ち受ける過酷な訓練の数々は、いつも死と隣り合わせだ。 そこで出会った第4騎竜団長のゼイデンはお互いに因縁のある関係。 常に突っかかってくる相手として、ヴァイオレット...
書記官を目指していたヴァイオレットは司令官である母親の命令で竜の騎士を目指すことになる。 体力も筋力も弱い彼女を待ち受ける過酷な訓練の数々は、いつも死と隣り合わせだ。 そこで出会った第4騎竜団長のゼイデンはお互いに因縁のある関係。 常に突っかかってくる相手として、ヴァイオレットは要注意人物として意識していた。 しかし、その反面、男性としての魅力を感じていた。 前半から激しい生き残るための戦いや訓練。 主人公だから死なない、と思っていても待ち受ける困難の数々に、彼女はもうダメかもしれない…とも思ってしまう。 誰が味方で、誰が敵なのか。 そして物語に散りばめられた謎。 この物語はどこに向かっていくのか。 二人の仲もどうなっていくのか。 注目だ。
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体力で劣る主人公が、知恵と友情で立ち向かう展開は王道だけど面白い。竜と絆を結ぶところ、きっと主人公なんだから強い竜か希少な竜と契約するのだろうと思っていたら、予想を超えた展開で胸熱。ゼイデンの株が上がるのと反比例して株が下がっていくデインが不憫。隠された歴史、反乱の真相、〈荒れ地...
体力で劣る主人公が、知恵と友情で立ち向かう展開は王道だけど面白い。竜と絆を結ぶところ、きっと主人公なんだから強い竜か希少な竜と契約するのだろうと思っていたら、予想を超えた展開で胸熱。ゼイデンの株が上がるのと反比例して株が下がっていくデインが不憫。隠された歴史、反乱の真相、〈荒れ地〉やワイヴァーンなどなど中二心をくすぐる設定が山盛りで下巻が楽しみ。
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最高のファンタジーだった 親によって騎手科への入学を強いられたフィジカルが弱い主人公が、極めて危険な学校生活を知力と根性で生き抜いていくのが痛快で堪らない 滅茶苦茶シビアな世界観も描写の随所随所を際立たせてるし、その世界観が実は…といった展開も痺れた 続編が気になりすぎる 本作が...
最高のファンタジーだった 親によって騎手科への入学を強いられたフィジカルが弱い主人公が、極めて危険な学校生活を知力と根性で生き抜いていくのが痛快で堪らない 滅茶苦茶シビアな世界観も描写の随所随所を際立たせてるし、その世界観が実は…といった展開も痺れた 続編が気になりすぎる 本作が続々と出版されていくのをリアルタイムで終えて幸せ
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