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ボタニストの殺人(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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ボタニストの殺人(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

M.W.クレイヴン(著者), 東野さやか(訳者)

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ボタニストの殺人(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/08/21
JAN 9784151842566

ボタニストの殺人(下)

¥990

商品レビュー

4.7

45件のお客様レビュー

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2024/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

二つの関係ないと思われていた事件が繋がっていた事に気がつくポー。衝撃の殺人方法で驚き、最後の最後にまたびっくりの事実。 ポーとティリーの微笑ましい言葉のやり取りは最高です。そしてエステルドイルとの関係の進展に乾杯。

Posted by ブクログ

2024/11/27

上下と分かれて長いが、ポーとティリーの活躍にますます磨きもかかり、他のメンバーもとても生き生きして活躍する。これまでにない薬剤や医療の知識が満載の中、密室殺人的な推理要素、2つの事件が絡んでいく流れなど一気読み必至。 最後の最後も唸らせる。

Posted by ブクログ

2024/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

別々の事件を調査する中で両者に少しずつ接点が見えてくる。 という展開が大好物な私にとっては楽しい下巻でした。 ポーを始め、皆頭の回転が早すぎて感心する。 犯人も頭良すぎな。 途中から知恵比べの様相を呈してきて、どう転ぶのかワクワクしながら読んだ。 ポーとティリーの会話はいつ聞いても微笑ましい。 それにしても、一番の驚きはあの二人。 全く想定していなかったので、今までにそんな雰囲気あったっけ?と混乱したほど。 いやでもシリーズを追いかけてきた身としては嬉しい誤算。 過去を知ってるからこそ「良かったね」と本気で思いました。

Posted by ブクログ

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