商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2024/06/06 |
JAN | 9784478114315 |
- 書籍
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あした死ぬ幸福の王子
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あした死ぬ幸福の王子
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商品レビュー
4.4
29件のお客様レビュー
不覚にも泣いてしまいました(涙) ハイデガーの「存在と時間」を物語りを使って分かりやすく紐解いてくれました。 最後は「幸福な王子」になぞらえてしめくくる、いい涙を流させていただき感謝です。
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物語仕立てにハイデガー哲学というものを少しかじれる。誰もが人はいつ死ぬか分からない、もしかしたら今かも…と意識して、無駄におしゃべりしてる時間はない、ってことかなあ? 一度読んだだけでは理解が浅いので、時期を空けてまた読んでみたい。でも、自分なりに何かが残ったと思う。
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人はいつか死ぬ、感想書いてる今死ぬかもしれないし、感想書き終わったあと、図書館行く途中に死ぬかもしれない。死はいつ来るかわからない。それに、死んだら、何も残らない…なんのために生まれてきたんやろ…?みたいに考えたことは皆さんにもあると思うんですよね(多分)。それを究極まで、かつ論...
人はいつか死ぬ、感想書いてる今死ぬかもしれないし、感想書き終わったあと、図書館行く途中に死ぬかもしれない。死はいつ来るかわからない。それに、死んだら、何も残らない…なんのために生まれてきたんやろ…?みたいに考えたことは皆さんにもあると思うんですよね(多分)。それを究極まで、かつ論理的に私たちの代わりに考えてくれた人がハイデガーさん。ハイデガーさんは昔から心臓の病で死にかけたことがあったとか…。だから、死に向き合う機会が多かったんだろうな。 そんなハイデガーの哲学の本ですね、最初は何言ってるのか分からなくて、大変だったけど、時が経つにつれ、なんとなく分かり始めました。やっぱり、飲茶さんの本、全部わかりやすぅ! 物語形式になってるのが新鮮で、読みやすかった。最後に、あの童話、「幸福の王子」と繋がっていて、少し泣けました。特に、王子の名前を「幸福の王子」の著者の名前にしてるところに感動…! 。゚(゚´ω`゚)゚。
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