商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2023/09/07 |
| JAN | 9784022519320 |
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商品レビュー
4.3
970件のお客様レビュー
単純な誘拐事件の犯人捜しミステリーかと思いきや。。。 圧倒的なリアリティーさで映像が浮かんでくる。八日目の蝉を彷彿とさせる偽りの家族だが、そこに本当の家族以上の暖かさがある。 映画化されるん? 観たい
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塩田さんは人間を描くことが天才的にうまい。さらに物語は毎回惚れ惚れするほどの掴みが素晴らしく、『罪の声』の導入にも度肝を抜かれたが、本作は2児同時誘拐…。30年という時間に移りゆく時代、それを物語に落とし込み、登場人物がこれまで生きてきた出来事や思いに重厚感を感じた。長い年月のな...
塩田さんは人間を描くことが天才的にうまい。さらに物語は毎回惚れ惚れするほどの掴みが素晴らしく、『罪の声』の導入にも度肝を抜かれたが、本作は2児同時誘拐…。30年という時間に移りゆく時代、それを物語に落とし込み、登場人物がこれまで生きてきた出来事や思いに重厚感を感じた。長い年月のなかで実際に起きていた真実を目の当たりにした時、その愛に読む手を止めることができなかった。 複数の視点から事件が描かれ、物語が重層的になっている点も読み終えた時に良すぎて目眩がした。読めて本当に良かった。
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プロローグで児童誘拐事件が連続で発生、1人は見つかり、もう1人は身代金を用意するも、見知らぬ善意の第三者に落とし物として警察に届けられた事で、犯人も見つけることは出来ず、児童が見つかったのは3年後と言うところから話が進んでいく。 この事件を追っていた中澤刑事の葬儀に出席した新聞...
プロローグで児童誘拐事件が連続で発生、1人は見つかり、もう1人は身代金を用意するも、見知らぬ善意の第三者に落とし物として警察に届けられた事で、犯人も見つけることは出来ず、児童が見つかったのは3年後と言うところから話が進んでいく。 この事件を追っていた中澤刑事の葬儀に出席した新聞記者の門田二郎が、この事件の真相を定年間近の中、追いかけて行く。 中盤から後半にかけて登場人物が多くて、関連性も結構分かりにくく、何度も行ったり来たりした。 そういったこともあり、後半もどうも物語に没頭できずに終わってしまった感がある。 生みの親か育ての親か、という普遍的な問題に対する問いかけのようなもので、誘拐された内藤亮の生き方こそ、それぞれに対する答えなのかなと思えた。 良かったのは良かったが、再読かも。
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