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親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法
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親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法

リンジー・C.ギブソン(著者), 岩田佳代子(訳者), 岡田尊司(監訳)

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親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2023/05/24
JAN 9784492224106

親といるとなぜか苦しい

¥1,650

商品レビュー

3.9

41件のお客様レビュー

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2024/11/02

表紙のイラストからして、苦しい。 よく分かる気がする。 母が大好きで、母にくっつきたいけど、母は私を見ていない。 私はかつて子どもだったと同時に、今は母だから、子どもたちにも苦しい思いをさせているのかもしれないと思って、それも苦しい。 完全に分かったわけじゃないけど、今の自分...

表紙のイラストからして、苦しい。 よく分かる気がする。 母が大好きで、母にくっつきたいけど、母は私を見ていない。 私はかつて子どもだったと同時に、今は母だから、子どもたちにも苦しい思いをさせているのかもしれないと思って、それも苦しい。 完全に分かったわけじゃないけど、今の自分の状況を紐解くヒントにはなった。 おそらく私の母は「がむしゃらな親」だ。 母もまた、自分の父のために自分の役割を演じてきたし、結婚してからも義父母との暮らしの中で苦しかっただろう。 母と心が触れ合う交流をしたくても、難しいんだなと理解した。 私も、誰かが私の心に近づきすぎるのを恐れてる。 私にできることは、自分の心に従って、自分の心をオープンにしていくことだと思った。 そして、母はたぶん、今、自分を大切にする自由を行使している。 4人の母である責任から降り、孫のことも気にかけないで、自分を一番大切にして暮らしている。 もっと早く、そういう自分の本質に気づけたらよかったのに、自分をさておき人に尽くす人だった。 人に尽くすのが母だと思っていたから、それが突然なくなって、私たちも戸惑った。 でも、母はもともと子どもにも孫にもあまり興味がなかったんだなと思う。 そんな母を受け入れる。 何も期待しない。 それで、私は私で楽しく生きるんだ。

Posted by ブクログ

2024/11/01

高齢の親と同居するなどしたときに、「親といるとなぜか苦しい」という状況についての本だと思ったが、実際には、精神的に未熟な親に育てられた子供への対応方法のアドバイスの本だった。

Posted by ブクログ

2024/10/25

親が果たして毒親かは置いておくとして、自分の悩みは内在化タイプである所から来ているのかと理解が深まった。 読んでも悩みは解決しないが、心の整理には一役買って貰えた。

Posted by ブクログ

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