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口福のレシピ 小学館文庫
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口福のレシピ 小学館文庫

原田ひ香(著者)

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口福のレシピ 小学館文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/02/07
JAN 9784094072242

口福のレシピ

¥792

商品レビュー

3.8

72件のお客様レビュー

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2026/06/18

 読めば読む程お腹が空く作品だった。料理小説のおまけで物語があるわけでも、その反対でもなく良い塩梅でまとまっていた。正直、主人公の母と祖母はザ・昔の人という感じでうっとうしく感じてしまったが、その他の登場人物はほとんど気持ちの良い人で楽しく読み進めることができた。  今後スーパー...

 読めば読む程お腹が空く作品だった。料理小説のおまけで物語があるわけでも、その反対でもなく良い塩梅でまとまっていた。正直、主人公の母と祖母はザ・昔の人という感じでうっとうしく感じてしまったが、その他の登場人物はほとんど気持ちの良い人で楽しく読み進めることができた。  今後スーパーなどに行くのが少し楽しくなると思いました。

Posted by ブクログ

2026/06/12

kindle unlimitedにて。 調理を軸に2つの時代が次第に繋がる展開は面白かった。けど、各登場人物の心情描写(人間性)にはいまいち魅力を感じなかった…調理の描写が丁寧すぎた印象。

Posted by ブクログ

2026/03/25

昭和と令和の二つの時代の女性を通じて描く「食」と家族の絆の物語。 まず主人公の留希子が作中で作る料理がどれも美味しそうで、読みながら食べたくなってしまう文章の表現力は高い。昭和のパートでは当時の封建的な社会が生活感たっぷりに描かれており、わずか100年ほどの間に人々の生活はこうも...

昭和と令和の二つの時代の女性を通じて描く「食」と家族の絆の物語。 まず主人公の留希子が作中で作る料理がどれも美味しそうで、読みながら食べたくなってしまう文章の表現力は高い。昭和のパートでは当時の封建的な社会が生活感たっぷりに描かれており、わずか100年ほどの間に人々の生活はこうも変わったのかと改めて感じさせてくれる。 YouTuberなどSNSで料理レシピを発信する人間が溢れかえっている現在、時短や手軽さを求めるものからレストラン顔負けの本格的なものまでネット上で共有されるレシピは多様化し、その分ありがたみは無くなってしまった。昭和パートでは生姜焼きのレシピ一つを完成させるまでに多くの時間が費やされており、そのレシピが起因となって令和では家族のトラブルが発生し、最後には絆を確認するという「食」物語になっている。 ちなみに今では家庭料理の定番になっている「生姜焼き」という料理をメニューとして定着させた元祖の店は銀座の「銭形」と言われており、今でも大勢の客で賑わっている。私も生姜焼きは大好きだ。

Posted by ブクログ

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