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それでも世界は回っている(2)
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それでも世界は回っている(2)

吉田篤弘(著者)

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それでも世界は回っている(2)

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2022/09/29
JAN 9784198654924

それでも世界は回っている(2)

¥1,870

商品レビュー

4

22件のお客様レビュー

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2024/11/12

面白かった。先が気になり止まらずに読んだ。 「それでも世界は回っている2」なので、スタートが16章からだった。 章が短く区切られていて寝る前にも読みやすい。けど続きが気になってしまい、また直ぐに読みたくなる。 オリオ、ベルダさん、ジャン叔父さん、ココノツ、博士、ハルカとカナ...

面白かった。先が気になり止まらずに読んだ。 「それでも世界は回っている2」なので、スタートが16章からだった。 章が短く区切られていて寝る前にも読みやすい。けど続きが気になってしまい、また直ぐに読みたくなる。 オリオ、ベルダさん、ジャン叔父さん、ココノツ、博士、ハルカとカナタ、パティさん。 続きの「それでも世界は回っている3」を読むのが楽しみ。

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2024/10/25

叔父さんの人間らしさが好き。 自分の中に、目を背けたいものがあるときマシンガンのように喋っちゃうとことかとても共感した。 ラストが一気に謎すぎて、これは3巻読まないとと思った。ハルカとカナタさんと目覚まし時計。 大人になっていくってことは、子供の頃大事にしていたものがひとつひと...

叔父さんの人間らしさが好き。 自分の中に、目を背けたいものがあるときマシンガンのように喋っちゃうとことかとても共感した。 ラストが一気に謎すぎて、これは3巻読まないとと思った。ハルカとカナタさんと目覚まし時計。 大人になっていくってことは、子供の頃大事にしていたものがひとつひとつなくなっていくということ

Posted by ブクログ

2024/10/10

引き続き14歳のオリオと叔父さんとオリオにだけ声が聞こえるココノツとの旅が、描かれていました。個性的な人達と出会いながら、〈六番目のブルー〉のインクの手がかりが、つかめてきました。〈五番目のブルー〉こそが1番だと思うハルカ、もしくはカナタの時計で不思議な力が働き···という感じで...

引き続き14歳のオリオと叔父さんとオリオにだけ声が聞こえるココノツとの旅が、描かれていました。個性的な人達と出会いながら、〈六番目のブルー〉のインクの手がかりが、つかめてきました。〈五番目のブルー〉こそが1番だと思うハルカ、もしくはカナタの時計で不思議な力が働き···という感じで終わってしまいました。 21番まである唄が手がかりとなり、世界で1番美しいブルーを作ることができるのか? 〈いつのまにか〉が、果たして味方なってくれるのか? これからどうなるんだろうと、またワクワクしてきました。 今回もたくさんの個性的な登場人物が楽しませてくれました。そして、「それでも世界は回っている」ことの意味が少しわかったような気がしました。おいしそうなオイスターシチューにも魅せられ、自分の両親が食したものに想いを馳せたりしました。 また物語の続きが楽しみになりました。

Posted by ブクログ

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