商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2022/04/20 |
JAN | 9784296113040 |
- 書籍
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ゲームチェンジの世界史
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ゲームチェンジの世界史
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
・世界の歴史または人間の歴史における、いくつかの重要な発火の話し。 ・何かが起きた時に、何が「新」で何が「旧」か、その仕分けを必ずする。ヒントは、ゲームチェンジは辺境から起きる。 ・一神教は、アメンホテプ4世の神官との権力闘争から生まれた世俗的な人工物。それが、今日の異教徒への対...
・世界の歴史または人間の歴史における、いくつかの重要な発火の話し。 ・何かが起きた時に、何が「新」で何が「旧」か、その仕分けを必ずする。ヒントは、ゲームチェンジは辺境から起きる。 ・一神教は、アメンホテプ4世の神官との権力闘争から生まれた世俗的な人工物。それが、今日の異教徒への対立を生んでいる。 ・冊子は欧州言語が横書きだからできた。中国のように縦書きだったら、ページの概念が生まれず、全ての書物は巻物だったかもしれない。そうするとパラパラマンガは生まれなかった。 ・絶対王政は、封建制度から国民国家への移行の過渡期の形態。 ・覇道から王道になるにはあとどれくらいの年数を待てばいいのか。ロシア、北朝鮮、中国、アメリカ。まだまだ時間はかかりそう。
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筆者の思想強めな部分があるが、新しい世界の見方ができるようになった。今まさにゲームチェンジが起こっており、自分が新旧の旧にならないように、アンテナを張っていきたい。
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世界史を断片だけ知っている自分にとっては面白い読み物だった。ストーリーとしての歴史であった。衒学的な言葉使いが見られたが、自分は嫌いではなかった。著者の右翼思想的な一面が見られた。
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