商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
発売年月日 | 2022/03/19 |
JAN | 9784635063104 |
- 書籍
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となりのハト 身近な生きものの知られざる世界
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となりのハト 身近な生きものの知られざる世界
¥1,485
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商品レビュー
4.2
13件のお客様レビュー
ハトと言ってもあまりにも身近で、深く考えずにいるな、くらいに思っている人が大半だろう。また害鳥としても名高い。私は好きな鳥であるので興味を持って読んだが、人によってはさまざまな評価がある鳥。それがハトだ。 本の構成は、日本でよくみられるハトの特徴から始まり、ハトとヒトのかかわりの...
ハトと言ってもあまりにも身近で、深く考えずにいるな、くらいに思っている人が大半だろう。また害鳥としても名高い。私は好きな鳥であるので興味を持って読んだが、人によってはさまざまな評価がある鳥。それがハトだ。 本の構成は、日本でよくみられるハトの特徴から始まり、ハトとヒトのかかわりの歴史、絶滅した種、通信手段としてのハト、食用利用など。ハトづくしである。 世界には約350種のハトが存在し、一部は絶滅している。かつていたリョコウバトやドードーは人間の乱獲によって絶滅に追い込まれた代表格みたいなものだ。いつもこういった記述に触れると心が痛い。 カワラバト(ドバト)、キジバトはよく見かけるのだが他の種類はほとんどわからない。残念ながらこの本は写真がないので、本を読むにあたって、このサイトが参考になった。 https://zukan.com/jbirds/internal15202 写真がないかわりに、コミカルなイラストが目を惹く。マツダユカさんという方のイラストだそうだ。生きもの関連の本は素敵なイラストが添えられることが多いと個人的に感じるので見ていて楽しい。 ハトに関してほぼ網羅していると思うし、堅苦しくなくカジュアルに知ることができる、良い本だった。ヒトが家禽として飼っていたのをはなしたり、棲家を追ったり、レース鳩に利用したのが逃げたりしている結果なのに害鳥指定とは勝手なものである。ハトが身近な存在なのはヒトの影響だ。一方的に関係を断ち切ることなく、共存の道を探ることができるように願う。
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ハトにこんなに種類があるなんて知らなかった。ハト可愛い。ハト好きになった。マツダユカさんの鳥イラストは本当に素敵。
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すごくわかりやすく、イラストも可愛く、面白く、楽しい気持ちで読めました!私は鳩が大好きです。カワラバトもキジバトも、ギンバトも。いつかアオバトに会いたいなと思いました。1人でも多くの方に鳩の魅力や可愛さを知って欲しいです!この本を読んでドードーの本に興味を持ち、図書館で予約してま...
すごくわかりやすく、イラストも可愛く、面白く、楽しい気持ちで読めました!私は鳩が大好きです。カワラバトもキジバトも、ギンバトも。いつかアオバトに会いたいなと思いました。1人でも多くの方に鳩の魅力や可愛さを知って欲しいです!この本を読んでドードーの本に興味を持ち、図書館で予約してます。人気があるみたいでなかなかまわって来ないです^^;
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