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黒き荒野の果て ハーパーBOOKS
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黒き荒野の果て ハーパーBOOKS

S.A.コスビー(著者), 加賀山卓朗(訳者)

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黒き荒野の果て ハーパーBOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売年月日 2022/02/16
JAN 9784596319234

黒き荒野の果て

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商品レビュー

4

33件のお客様レビュー

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2025/05/27

ここ数年で読んだ翻訳ミステリーとしては一番の収穫。何よりも主人公ボーレガードのセリフ、行動、そして愛車(ダスター)すべてがカッコいい。話の展開もダスター同様スピーディーだし、迫力もある。 脇役たち、中でも父親代わりの叔父ブーニーの人柄と言葉にしびれます。細部まで行き届いた筆致、素...

ここ数年で読んだ翻訳ミステリーとしては一番の収穫。何よりも主人公ボーレガードのセリフ、行動、そして愛車(ダスター)すべてがカッコいい。話の展開もダスター同様スピーディーだし、迫力もある。 脇役たち、中でも父親代わりの叔父ブーニーの人柄と言葉にしびれます。細部まで行き届いた筆致、素晴らしい。

Posted by ブクログ

2025/03/29

頬に悲しみ…が良かったので読んだ、頬に悲しみ…の方が想像しやすく入り込みやすかった カーアクションがイメージできなかったので、好きな人はもっと楽しめるんだろうな 読んだ時の状況とか、集中力にも寄る 先にこっち読んでたらもっと面白かったかも

Posted by ブクログ

2025/01/15

定義というよりもイメージしているクライム・ノベルというのがあって。これが完全にイメージ通り、読みたい、完全にクライム・ノベルな一冊。 引退して自動車修理工場を営む元凄腕のゲッタウェイ・ドライバー、ライバル店の出現で生活がピンチに陥ったところに過去に仕事...

定義というよりもイメージしているクライム・ノベルというのがあって。これが完全にイメージ通り、読みたい、完全にクライム・ノベルな一冊。 引退して自動車修理工場を営む元凄腕のゲッタウェイ・ドライバー、ライバル店の出現で生活がピンチに陥ったところに過去に仕事でトラブった相手からデカい“仕事”の誘いが。これが最後とその“仕事”を受けることにするが… こんな話は何年か前の深夜にDVDで観たことがある、そんな気もしてくる“良くある話”だ。だけど、そんな“良くある話”とドラマ、そのなかに書き込まれるディティール、生活や文化や街並み、様々な引用や知識、哲学が読みたいのだ。 “良くある話”にスムーズに乗って、ディティールに惹きつけられ、そこにドラマが加わりグルーヴが生まれる。そのなかで主人公はじめ登場人物たちが解決しようとするのは、起こした、起こってしまった事件ではなく、人生そのもので。それは銃撃戦が終わっても、最後の頁を捲っても、あるいは希望が書かれたとしても、決定的に解決することが出来ない物語。解決することのない人生、人生の解決の出来なさを書くのがクライム・ノベル、というような気もしてくる。 久しぶりに読んでも最高だった。最高にクライム・ノベルだった。S・A・コスビーはこの一冊で大好きな作家になって、2,3作目もとても良かったけれど、いちばん好きなのはこの1作目。”良くある話“と書き込まれるディティール、解決しない物語。クライム・ノベル。

Posted by ブクログ