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チ。 ―地球の運動について―(第6集) ビッグC
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チ。 ―地球の運動について―(第6集) ビッグC

魚豊(著者)

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チ。 ―地球の運動について―(第6集) ビッグC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/12/28
JAN 9784098612062

チ。 ―地球の運動について―(第6集)

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商品レビュー

4.3

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2025/12/10

2022/1/2第1刷発行 2025/7/2第11刷発行 一番大切なことは、 単に生きることではなく、 善く生きることである。 プラトン「ソクラテスの弁明」

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2025/11/05

神は理性の外、自然にこそ宿る。 神は存在しない。考える。そしたら信念が生まれる。 目ぼしい物は漁り尽くしてるがね いま、我々の世界では情報は監禁されている。権威による本の検閲から始まり、共同体での相互監視、果ては自ら恐れ忖度し口を噤んでいる。

Posted by ブクログ

2025/08/26

 話は、全く違う展開を見せる。C教の教会の腐敗を追求し、C教正統派を排除する勢力の登場。 「異端解放戦線」シュミット隊長。主張は、神を信じている。人倫に汚された神を復活させること。そのため、C教正統派を弱体化させる。ただし、C教を否定し、すべての宗教を廃絶する自然主義者という。人...

 話は、全く違う展開を見せる。C教の教会の腐敗を追求し、C教正統派を排除する勢力の登場。 「異端解放戦線」シュミット隊長。主張は、神を信じている。人倫に汚された神を復活させること。そのため、C教正統派を弱体化させる。ただし、C教を否定し、すべての宗教を廃絶する自然主義者という。人間の作った神は信じない。シュミットの姿勢がスッキリしている。  教会は、人々に「勤勉で、謙虚で、質素に生きろ。それで救われる」という。  清貧を説きながら、自分たちは聖職売買で稼いでいる。たらふく食って、僧侶が酒を飲みクダをまき、貧民の女児や男児を買ってる。教会に豪華絢爛な装飾がなぜ必要か?信者に上下の階級が必要なのか?なんで救世主を殺した十字架が必要か?なぜ、この現状に黙って従わなきゃいけねぇんだという。  教会と信仰の価値を問いかける。それが、異端解放戦線の主張につながる。  西洋的な発想なんだね。日本的農耕文化だと、百姓一揆となり一過性になる。  そして、異端解放戦線の弟に殺された兄とその妻の娘、ドゥラカ。ドゥラカはおじさんに育てられる。学び成長し、近代合理主義で金儲けを徹底する。そして、死んだ両親のことで泣いていた。  おじさんは、「神は存在しない。考えろ。そのために文字を学べ。物知りになるためでなく、考えるためだ。そのことで、知性が宿る。それがあれば、とどまる勇気と踏み出す度胸が得られる。そして、空から、信念が生まれる」と解く。  おじさんの信念は、「信念を捨てても生き残る」だという。その意味は、後でわかる。  おじさんは、隠れ家に酒を溜めて、一人で飲むのが楽しみだった。そして、C教のアントニ司教に捕まる。交換条件で、女を差し出すと言って、ドゥラカを連れてきた。その落ち合う廃墟の机の中に本があった。その本は、オクジーのかいたものだった。それを読み切ったドゥラカは、頭に記憶する。  おじさんが、ドゥラカをアントニ司教に差し出すときに、ドゥラカは本を持っていた。  その本は何か?と問われたら、異端解放戦線の人たちが襲う。おじさんは殺され、アントニ司教が逃げる。第6集で受け継いだのは、オクジーの書いたノートだった。ドゥラカがどう変化するのか?    異端解放戦線のシュミット隊長らは、本を渡せという。ドゥラカは、その本を燃やして、全部覚えていると言って、結局異端解放戦線の本部に連れて行かれる。シュミット隊長は、ドゥラカに世界を揺るがす三つの発明、火薬、羅針盤、活版印刷について語り、ドゥラカの本を活版印刷で印刷することをいう。そして本部に着いたら、異端解放戦線の組織長は、なんとヨカレンカだった。おもしろい展開。  C教のやり方や体質に疑問を持つ人たちの存在、C教の弱体化も窺える。

Posted by ブクログ