商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2021/08/20 |
JAN | 9784122071001 |
- 書籍
- 文庫
三千円の使いかた
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商品レビュー
3.8
1313件のお客様レビュー
友達からのおすすめ本 つらつら〜って読んだ 家賃が高くてお金が貯まっていないことが年々自分を苦しめる〜 友達との収入格差もこれからリアルになっていくんだろうなあ 節約が大切なんはわかるけど、、、お金を使う楽しさに全く触れないからなんかしんどくなってしまったなあ 何歳になっても『よ...
友達からのおすすめ本 つらつら〜って読んだ 家賃が高くてお金が貯まっていないことが年々自分を苦しめる〜 友達との収入格差もこれからリアルになっていくんだろうなあ 節約が大切なんはわかるけど、、、お金を使う楽しさに全く触れないからなんかしんどくなってしまったなあ 何歳になっても『よそはよそ、うちはうち』精神を強い気持ちで持ち続けることが大事っぽい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3年ぶりに再読。やっぱりよかった。 ―人生に絶対はないから、いつでもどこからでも始められるように備えておくこと ―娘や義母の問題と、自分の問題を分けて考えること 知らないことで、悩み続けたり不安が大きくなることってたくさんある。先々の不安はどの世代でもなくならない。色んな形であるもの。完全になくせるものでもないって解った。 それでも、いつでも始められるような態度で生きることが助けになること、情報を集めて行動していくことで不安や悩みが小さくなる可能性を忘れないでいたい。 初めて読んだ時、見ないようにしてた所にスポットが当てられキツイ部分があったけれど、それが見直しのきっかけになった。 真帆の言ってること、きなりとの会話がちょっとわかるようになっていたのが嬉しかった。
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3世代の女性視点で描かれる物語。誰かしらの目線に立って「あるある〜」と言いながら読めると思う。 お金の使い方にその人の人生が詰まっている、節約を軸にした家族の物語だった。
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