1,800円以上の注文で送料無料

海が見える家 それから 小学館文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-06

海が見える家 それから 小学館文庫

はらだみずき(著者)

追加する に追加する

海が見える家 それから 小学館文庫

715

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/08/05
JAN 9784094067965

海が見える家 それから

¥715

商品レビュー

4.2

92件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/18

文哉くんが山へ行き、凪子さんも。 そこでの厳しい生活と、徐々にわかる人のあたたかさ。 今回は、ここでの生活の導入という感じで、続きがあるんだろうな、と願うお話しの流れでした。

Posted by ブクログ

2025/10/08

前作の『海が見える家』から1年 文哉のその後が描かれます。 とても楽しく読めました! 船や畑で、色々失敗したりしながら 自分のやりたいこと、頑張りたいことに挑戦する日々が 読んでいて気持ち良かったです。 もちろん、上手くいきすぎな部分もあったり 姉の行動にムカムカしたりもしまし...

前作の『海が見える家』から1年 文哉のその後が描かれます。 とても楽しく読めました! 船や畑で、色々失敗したりしながら 自分のやりたいこと、頑張りたいことに挑戦する日々が 読んでいて気持ち良かったです。 もちろん、上手くいきすぎな部分もあったり 姉の行動にムカムカしたりもしましたが… 文哉が段々と成長していき、 南房総の人達との暮らしが生き生きしていて 続きがとても楽しみです。 過去に父親に言い放ったひとことが 自分の人生に戻ってきていて… きっと父親は、今の文哉を笑って見守っているかも なんて思いました。

Posted by ブクログ

2025/10/05

続編でさらに面白みが増している。 それは文哉が自分にできることを次々に見つけて 自立への道を歩んでいるから。 もちろん精神的には自立している。 彼の周りの人もすばらしい。 カズさん 幸吉さん それは純粋に畑仕事や魚とり、別荘管理、そしつ姉が投げ出した店をやっているから。謙虚な彼だ...

続編でさらに面白みが増している。 それは文哉が自分にできることを次々に見つけて 自立への道を歩んでいるから。 もちろん精神的には自立している。 彼の周りの人もすばらしい。 カズさん 幸吉さん それは純粋に畑仕事や魚とり、別荘管理、そしつ姉が投げ出した店をやっているから。謙虚な彼だから周囲の人も彼を応援していく。 凪子との距離が少しずつ少しずつ縮まっているのもわくわくする。 自然農法、そして今度は陸稲に挑戦か。 野菜を収穫した喜びや育てる楽しさを伝えてくれる中学時代の友人と重なる。 そういえば子どもの頃、道で草野球していたとなりの畑では陸稲やトウモロコシが育っていた。懐かしい!

Posted by ブクログ