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たゆたえども沈まず 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2020/04/08 |
JAN | 9784344429727 |
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たゆたえども沈まず
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たゆたえども沈まず
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商品レビュー
4.3
643件のお客様レビュー
原田マハの美術小説面白すぎ 表現力すごくて、いつの間にか絵画の世界に連れていかれる感じ ゴッホの絵はもちろん見たことあるけど、生き方や認められるまでのことは知らなかった ゴッホの絵がすごく好きになった ほんとに生き生きとしてて、タッチが力強い 今でなお惹きつけられて唯一無二だなっ...
原田マハの美術小説面白すぎ 表現力すごくて、いつの間にか絵画の世界に連れていかれる感じ ゴッホの絵はもちろん見たことあるけど、生き方や認められるまでのことは知らなかった ゴッホの絵がすごく好きになった ほんとに生き生きとしてて、タッチが力強い 今でなお惹きつけられて唯一無二だなって感じる
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フィクションであるがまるで本当の事のように思わされた。 登場人物1人1人の文章の中の生気が伝わってきてまるで過去の出来事かのように綺麗に表現されていた。 読むと安直かもしれないが浮世絵や印象派の絵を見たくなる一冊だった。 「たゆたえども沈まず」 なんども洪水に見舞われても再建し...
フィクションであるがまるで本当の事のように思わされた。 登場人物1人1人の文章の中の生気が伝わってきてまるで過去の出来事かのように綺麗に表現されていた。 読むと安直かもしれないが浮世絵や印象派の絵を見たくなる一冊だった。 「たゆたえども沈まず」 なんども洪水に見舞われても再建し、激流に逆らわずに、しかし決して沈まないパリを表す言葉にパリへの憧れを覚えた
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フィンセントとテオ、忠正と重吉の物語。ひょんなことから親しくなり、パリへ来たばかりの重吉の心を許せる友となったテオ。お互いを思いながらもすれ違ってしまう兄弟の絆と存命中に評価されなかった無名画家を評価した日本人画商。誰1人欠けても物語は成立しないし、ゴッホという画家は生まれなかったかもしれない。毎回のことながら実話かなと勘違いするくらい面白かった。リボルバーを先に読んでしまったが違う角度から書かれていたので問題なかった。 この本を読んでいるときちょうど国立西洋美術館にゴッホが来ていたので観に行ってしまった。 (読書メーターからの転記)
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