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逆ソクラテス
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逆ソクラテス

伊坂幸太郎(著者)

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逆ソクラテス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/04/24
JAN 9784087717044

逆ソクラテス

¥1,540

商品レビュー

4.2

1229件のお客様レビュー

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2025/12/24

5つの短編それぞれがクオリティーが高い。 それぞれで主人公は異なるが、時代などは繋がっており、この人はこうなったのかと繋がりが感じられるのが好き。

Posted by ブクログ

2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった! お話の登場人物がところどころ被っているところが、よく練られているなぁと関心する。 「逆ワシントン」の最後に出てくる家電量販店の店員さんは「アンスポーツマンライク」の犯人でしょう。 謙介の母が「知り合いなのか?」と訊ねると「何倍もの力強さで、否定した」という描写から、駿介の友達ではないはずなので。 こんな風に心が温まる終わり方で、心地良い読後感に浸る。。 やっぱ最初の「逆ソクラテス」が面白かったかなぁと思い、最初のページを開いてみると、「買ったばかりの大画面テレビ」の文字!! もはやここも、繋がっている?! そのテレビに映っていた野球選手、「ばしゃばしゃも洗う仕草で、その後で指を二つ突き出した」という描写からこれは草壁か。 そして、P61の「もし久留米先生がテレビを観ていたら、驚くだろうな」「たぶん、つらくてテレビを消しちゃうぜ」という描写から、謙介の父親が久留米先生?! 他にもまだ気づいていない伏線がある?! やっぱもう1回読まなきゃいけないか!!

Posted by ブクログ

2025/12/15

「先入観は敵である」 無自覚の他人への先入観を、子供の視点で捉えられる作品だった。“逆ソクラテス”“アンスポーツマンライク”など、アンソロジーごとの作品名も秀逸。 個人的には2編目のスロウではないが好みだった。世界線が緩やかに交わっているのも良い。 ただ、ここまで成熟した子供はい...

「先入観は敵である」 無自覚の他人への先入観を、子供の視点で捉えられる作品だった。“逆ソクラテス”“アンスポーツマンライク”など、アンソロジーごとの作品名も秀逸。 個人的には2編目のスロウではないが好みだった。世界線が緩やかに交わっているのも良い。 ただ、ここまで成熟した子供はいるか?ここまで子供に対して誠実は大人はいるか?と、やや解像度の低さを覚える。あとは個人的に伊坂幸太郎の文体が好みではない

Posted by ブクログ