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ザリガニの鳴くところ
2,090円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2020/03/05 |
| JAN | 9784152099198 |
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ザリガニの鳴くところ
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ザリガニの鳴くところ
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商品レビュー
4.3
912件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ザリガニの鳴くところ 2021年本屋大賞 翻訳小説部門 第1位。街にはいられなくなった外れ者たちが住み着く湿地。退役軍人で人生を捨てた父から家族が一人、また一人と離れて行く中、幼いが故に取り残された少女カイア。 生きるために貝を掘り、魚の干物をつくりながら細々と生き延びている少女を街の人たちは湿地の少女と呼び、蔑み噂した。 唯一、少女を暖かく見守り、必要最小限の援助をする黒人の商店主ジャンピンと妻。そして、彼女に読み書きを教える青年テイト。 そんな少女の必死の暮らしと、湿地の櫓のそばで起きた青年の死とその裁判が交互に描かれる構成になっています。 ザリガニの鳴くところとは、とっても田舎というような意味のようです。 そんな環境でぎりぎりの生活を送りながらも、自然や生き物に対しての敬愛や好奇心と、テイトの助けにより深い知識を身につけていくカイト。そして、影ながらカイトに寄り添うジャンピン。1960年当時、まだ人種差別が当たり前だったアメリカの田舎町の状況を考えると、社会的な弱者たちの優しさに心洗われる気がします。 一方、事件の裁判が進むにつれ、様々な事実が明らかになり、裁判の行方は混沌として来ます。 そして判決は?そして真相は? 物語の終盤では、カイアに共感してしまい、カイアの無実判決を祈る竹蔵がいました。 ミステリーとしても成長物語としても一級品のこの本を強くお奨めします。 竹蔵
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正直読むのにとても時間がかかった。細部まではイメージしきれずまま読み進めた。読み終わってからは「もう一度よみたい。」と素直に思える。 現代の生活に追われて、忘れていた感性と想像力を取り戻したくなるきっかけを与えてくれる本。
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鮮やかに描かれた自然と差別と偏見に満ちた人々の悪意がコントラストになっているように感じた。現実では少女一人で生きることは不可能だと思うけど、主人公を含めた湿地の生命力は伝わってきた。
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