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ザリガニの鳴くところ
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ザリガニの鳴くところ

ディーリア・オーエンズ(著者), 友廣純(訳者)

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ザリガニの鳴くところ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/03/05
JAN 9784152099198

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商品レビュー

4.3

845件のお客様レビュー

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2025/11/19

人間はひとりでは生きていけないというけれど、どうしようもなくひとりになってしまうことはあって、それでも生きていこうとするならば何かが必要だ。

Posted by ブクログ

2025/11/04

1952年、6歳で次々と家族に見捨てられ、たった1人自然の中で成長していく少女の姿と、1969年、沼地で見つかった青年の不審死事件の真相を追う保安官たちが交互に描かれる。 疑いの目を向けられる少女は果たして犯人なのか──。 この本を開くだけで、湿地を満たす空気、臭い、音がすぐそ...

1952年、6歳で次々と家族に見捨てられ、たった1人自然の中で成長していく少女の姿と、1969年、沼地で見つかった青年の不審死事件の真相を追う保安官たちが交互に描かれる。 疑いの目を向けられる少女は果たして犯人なのか──。 この本を開くだけで、湿地を満たす空気、臭い、音がすぐそばにあるような気がする。圧倒的な自然描写。 別れ、出会い、愛し、愛され、そしてまた訪れる別れを経験する少女がいつか幸せになる日を願って、ページをめくる。 『できるだけ遠くまで行ってごらんなさい──ずっと向こうの、ザリガニの鳴くところまで』

Posted by ブクログ

2025/11/01

湿地に孤独に生きるしか無かった少女が、偏見にさらされて事件に巻き込まれていく テイトのおかげで本を読めるようになり、誰にも負けない知識を身につけていく 最後にあっと思わされてしまったけど、少女の人生を見守っていくような小説でした

Posted by ブクログ