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居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 シリーズ ケアをひらく
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居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 シリーズ ケアをひらく

東畑開人(著者)

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居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 シリーズ ケアをひらく

¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2019/02/18
JAN 9784260038850

居るのはつらいよ

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商品レビュー

4.4

174件のお客様レビュー

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2024/05/16

自分が介護施設で働いていた時のことを思い出して、あのときこんなケアが働いていたのかと気付かされた。そしてそのときの職員さんの気遣いも。 デイケアなど、ケアが求められる、行われている場所で働く全ての人読んで欲しい。 結論としては、資本主義が「いる」ことを脅かしているという関係ないよ...

自分が介護施設で働いていた時のことを思い出して、あのときこんなケアが働いていたのかと気付かされた。そしてそのときの職員さんの気遣いも。 デイケアなど、ケアが求められる、行われている場所で働く全ての人読んで欲しい。 結論としては、資本主義が「いる」ことを脅かしているという関係ないようで想像しやすい内容だったけど、そこに辿り着くまでにその結論に納得できるような書かれ方をしていて、福祉はお金にならないとか、福祉は結局きれいごととか思ってる人に伝えたい内容だった。

Posted by ブクログ

2024/05/09

「四年前にくぐった門を、出ていく。多くを失って。」P334 なんだか、この本の本質なのかどうだかわからないけど、僕は毎日何かを失いながら生きているんだろうな、って感じた。 可能性?選択肢?明るい明日?望みの境遇? それってホントにあったのだろうか。 ないものは失えないのに。 「...

「四年前にくぐった門を、出ていく。多くを失って。」P334 なんだか、この本の本質なのかどうだかわからないけど、僕は毎日何かを失いながら生きているんだろうな、って感じた。 可能性?選択肢?明るい明日?望みの境遇? それってホントにあったのだろうか。 ないものは失えないのに。 「襲失はつらく、苦しい。大切なものが奪われ、二度と帰ってはこない。その事実に打ちのめされる。 だけど、そういう悲しみや痛みをしっかりと心に置いておくと、失った当のものが心の中で再生していく。混乱した気持ちの果てで、喪失したその人が心の中でしかと存在していることを感じる。良き記憶が生き残る。感謝の念が生まれる。 たしかに、最終回に僕らは奪われる。今まで当たり前にいた人が、いなくなる。現実が「不在」を突きつける。だから、最終回は寂しくて、つらい。 だけど、最終回は同時に与えもする。失われたものをしっかりと悲しみ、つらい思いをかみしめたその果てに、不在となったその人が心の中に再建される。そして、その人がいない現実での新しい自分が再建される。きちんと取り組まれた最終回が、僕らの心に新しい何かをもたらす。」P261 相手が人であろうとなかろうと、執着していたなにものかとのお別れを、しっかり消化していこうと思った。

Posted by ブクログ

2024/05/04

医療における構造的な問題点に直面した時どのように記述するのかはとても難しいですが、特定の施設において筆者さんが直面した問題について、エピソードを通してにおわせてくれているものと考えます。職業柄多少なり事情が分かる部分や、施設における難しい側面(特に経営的なものや、経営と本来的な目...

医療における構造的な問題点に直面した時どのように記述するのかはとても難しいですが、特定の施設において筆者さんが直面した問題について、エピソードを通してにおわせてくれているものと考えます。職業柄多少なり事情が分かる部分や、施設における難しい側面(特に経営的なものや、経営と本来的な目的に齟齬が生じたとき)について感じるものがある。 とても興味深く最後まで読めました。

Posted by ブクログ

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