居るのはつらいよ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ケアの日常は本当にグルグルぐるぐる繰り返しだと実感してます。 ケアは同じ日常の繰り返し。 ケアするとケアされるは同じこと。 心と体は同じもの(こらだ)。 運転が苦手でできてないので、車こする描写にビビる。。 デイケアの闇を扱った最終章が面白い。
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読みやすくて面白かった。けれど障害者デイケアの実態や問題点が、明らかにされていた。 私の知らないことや関わってこなかったことがよく分かった。複雑に絡み合ってるから気付けないことを客観的に捉えていて、それを分かりやすい文章でまとめてあった。
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最後の最後で「居るのはつらいよ」の声の意味がわかって、全体的にもとても面白かった。 デイケアについてこんなに知れることなかったなぁ。 市場価値と「デイケア」の存在価値との両輪を回すとなると、ニヒリズムが発生する。 著者の問いに向き合い突き詰める姿も良き。
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自分があのとき、あっちの進路を取っていたらどうなっていたんだろう。 傷ついたとき、どんなふうにしたら乗り越えられたんだろう。 膨大な量を書くってどんな感じなんだろう。 著者が言いたかったことをちゃんと受け取れた自信はないが、このもやもやを書き留めておくこと、読んでいる人がいるこ...
自分があのとき、あっちの進路を取っていたらどうなっていたんだろう。 傷ついたとき、どんなふうにしたら乗り越えられたんだろう。 膨大な量を書くってどんな感じなんだろう。 著者が言いたかったことをちゃんと受け取れた自信はないが、このもやもやを書き留めておくこと、読んでいる人がいることが、大事な気がする。
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東畑さんの本は2冊目。 「心はどこへ消えた」を読んですっかりファンになり こちらの本のあまりの分厚さに 読書が苦手な私はウッ…となりましたが 読み始めたら止まらなくて 早朝3:30〜7:00までノンストップで読み 翌日の夜22:00〜1:30まで読んで読み切りました! 東畑...
東畑さんの本は2冊目。 「心はどこへ消えた」を読んですっかりファンになり こちらの本のあまりの分厚さに 読書が苦手な私はウッ…となりましたが 読み始めたら止まらなくて 早朝3:30〜7:00までノンストップで読み 翌日の夜22:00〜1:30まで読んで読み切りました! 東畑さんが京大院卒後に4年間働かれた 沖縄のデイケアでの経験を元に書かれたエッセイ。 ケアとセラピーの違いについて ちゃんと考えたことが無かったですが そっと寄り添うケアに対して 真正面から向き合い浮き彫りにするセラピーは 時に危険で、すべきで無い時もあるとか 心理の仕事をしていない私も 知っておいた方が良いことが沢山で 娘たちの母親としても 読んで良かったと思いました。 というか、全員読んだ方が良いと思いました。 人は誰しも脆い所があるし バランスが保てなくなる日が もしかしたら明日来るかもしれない。 そんな私たちにとって 「ただ、いる、だけ」が許される場所は必要で 同じ円を繰り返して行く時間、人生って 悪いのか? …この本を読み始めた時の私と 読み終わった時の私とでは 考え方が大きく変わったと自分でも思いました。 その世界を知らなかったせいで 思い込んでいたこと、偏見をもっていたこと。 ケアとセラピーはどちらが上とかではなくて どちらも入り混じりながら 「ただ、いる、だけ」が守られていたりするんだなと、、 本当に出会えて良かった本。 読んで良かった。またいつか読み返したい! あと、読書としても面白いです! やっぱり東畑さんのファンなんだなぁ…私(*^^*)
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カウンセリング行き詰まっていた時に読んだ本。 カウンセリングはセラピーの場なのに、ケアを求めてしまっていた。
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「居場所」のスタッフとして働いているので、自分に引き付けて考えられることがたくさんありました。 ケア/セラピー いる/する メンバー/ユーザー 「ただ、いる、だけ」で良いと言いたい。 「ただ」「だけ」でいいの?という声もする。 なぜかわからない疲労感もある。 感情労働なのか...
「居場所」のスタッフとして働いているので、自分に引き付けて考えられることがたくさんありました。 ケア/セラピー いる/する メンバー/ユーザー 「ただ、いる、だけ」で良いと言いたい。 「ただ」「だけ」でいいの?という声もする。 なぜかわからない疲労感もある。 感情労働なのか投影労働なのか。 これは何度も読み返すのだろうなと思う。
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図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00646431
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今まで読んだ本の中で1番好きな本になった。 コミカルに、そして時にドラマティックに出来事が書かれ、その事象について分析がなされる。 こんなに自分が泣いたり笑ったりさせられるとは思っていなかった。 この本はただ、ケアとセラピーについて説明されるだけだと思っていた。しかし、最後ま...
今まで読んだ本の中で1番好きな本になった。 コミカルに、そして時にドラマティックに出来事が書かれ、その事象について分析がなされる。 こんなに自分が泣いたり笑ったりさせられるとは思っていなかった。 この本はただ、ケアとセラピーについて説明されるだけだと思っていた。しかし、最後まで読んでみると、筆者が自身の経験から得た問題意識を基に、この本を通して、社会にはっきり物申そうという姿勢で書かれた本であることが分かり、感銘を受けた。 みなさんは日頃から『人権』という物を意識して生活しているだろうか。私はこの本を読んで改めて人権について考えさせられた。
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“いる”ことを目的として”いる”居場所型デイケアのことや、ケアすることでケアされる”傷ついた治療者”など物語を通して理解できた気がする。
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