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あきない世傳 金と銀(六) 本流篇 ハルキ文庫時代小説文庫
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あきない世傳 金と銀(六) 本流篇 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

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あきない世傳 金と銀(六) 本流篇 ハルキ文庫時代小説文庫

638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2019/02/14
JAN 9784758442336

あきない世傳 金と銀(六)

¥638

商品レビュー

4.2

132件のお客様レビュー

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2024/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

六代目の死去から始まり江戸出店に至る本巻。四代目、五代目との戦略結婚の後に満を持して用意されたと思っていた智蔵の死去には驚いた。主人公の幸との相性もよく、和む人柄であっただけに残念であり、そして作者の意図が分からない。 主人をどうするかの紛争のあとの江戸への出店についてはその準備の周到さに準備の大切さを感じます。お竹を江戸に、と幸が懇願するシーンには感動した。お竹の小頭役としての活躍を今後期待したい。

Posted by ブクログ

2024/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

6代目店主の智蔵が病に倒れ、一人残された幸。 女名前禁止の掟をどう攻略するのか?江戸店に向けてどんな仕掛けを用意するのか?大きく展開が進み、希望に満ちて終わる、とても良い話だった。商売の真髄が詰まっている。 次の巻への繋ぎ方が本当にうまい。とても面白かった。

Posted by ブクログ

2024/08/12

六代目徳兵衛が急逝し、幸が3年間限定で7代目を継ぐことになった。 幸が七代目のうちに、江戸の浅草の太物商を居抜くことになり、幸と佐七と賢吉、お竹で新たに江戸で商いを始める。 店開けまで6ヶ月をかけて準備した。 寺社の手水場に手拭いを寄進し、街の噂になり、赤穂浪士の討ち入りの...

六代目徳兵衛が急逝し、幸が3年間限定で7代目を継ぐことになった。 幸が七代目のうちに、江戸の浅草の太物商を居抜くことになり、幸と佐七と賢吉、お竹で新たに江戸で商いを始める。 店開けまで6ヶ月をかけて準備した。 寺社の手水場に手拭いを寄進し、街の噂になり、赤穂浪士の討ち入りの日に店をオープンし、話題になった。

Posted by ブクログ

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