商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2018/07/12 |
JAN | 9784478103746 |
- 書籍
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ファイナンス思考
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ファイナンス思考
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商品レビュー
3.8
97件のお客様レビュー
『将来の見通しが困難な環境において、ファイナンス思考は答えのない時代を生き抜く武器になるでしょう』 〜summary〜 本書は短期的な利益を追求する思考を、P/L(損益計算書) 脳と呼んでいる。凝り固まったP/L脳を打破し、一時的にP/Lが毀損しても中長期な戦略を実行する力が求...
『将来の見通しが困難な環境において、ファイナンス思考は答えのない時代を生き抜く武器になるでしょう』 〜summary〜 本書は短期的な利益を追求する思考を、P/L(損益計算書) 脳と呼んでいる。凝り固まったP/L脳を打破し、一時的にP/Lが毀損しても中長期な戦略を実行する力が求められている。 〜thoughts〜 経営者のみならず、金融機関や投資家の理解も必要。コミュニケーション能力が必要なのは言うまでもないが、日本社会全体の風潮を変えていかなければいけないと感じた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 発売日 2018/7/12 ページ数 336ページ 読了時間 約180分 寸法(縦・横・高さ) 18.8cm x 13.2cm x 2.0cm
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PL脳に侵された日本において、Amazonのような企業を生み出すにはファイナンス思考が必要である。 PL脳=短期的な損益によって経営の意思決定を行うこと。長期目線での投資ができない上、コントロール可能な売上・利益至上主義、粉飾まで行われる可能性がある ファイナンス思考=長期的なキャッシュフロー・企業価値の最大化を判断基準とした経営手法
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■P/L脳 ■会社の価値 ■外部からの資金調達 ■資金の創出 ■資産の最適配分 ■ステークホルダー・コミュニケーション 短期的なP/Lで評価されるのはイヤだな。でも、まだまだそういう会社が多いんだろう。
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