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ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
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ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

朝倉祐介(著者)

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ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/07/12
JAN 9784478103746

ファイナンス思考

¥385

商品レビュー

3.8

96件のお客様レビュー

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2024/05/29
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PL脳に侵された日本において、Amazonのような企業を生み出すにはファイナンス思考が必要である。 PL脳=短期的な損益によって経営の意思決定を行うこと。長期目線での投資ができない上、コントロール可能な売上・利益至上主義、粉飾まで行われる可能性がある ファイナンス思考=長期的なキャッシュフロー・企業価値の最大化を判断基準とした経営手法

Posted by ブクログ

2024/02/06

■P/L脳 ■会社の価値 ■外部からの資金調達 ■資金の創出 ■資産の最適配分 ■ステークホルダー・コミュニケーション 短期的なP/Lで評価されるのはイヤだな。でも、まだまだそういう会社が多いんだろう。

Posted by ブクログ

2024/01/10

長期的な目線に立つ「ファイナンス思考」と、短期的な目線に立つ「PL脳」の対比が分かりやすかった。 財務に関する知識はほとんどなかったものの、巻末の付録と合わせてすっきり理解することができたのが良かった。 特に費用対効果の観点で、今までの自分が資本コストを無視した捉え方をしていたこ...

長期的な目線に立つ「ファイナンス思考」と、短期的な目線に立つ「PL脳」の対比が分かりやすかった。 財務に関する知識はほとんどなかったものの、巻末の付録と合わせてすっきり理解することができたのが良かった。 特に費用対効果の観点で、今までの自分が資本コストを無視した捉え方をしていたことに気づき、目からウロコであった(本来はROICがWACCより高くなくてはならない)。 事業を運営するために、「PLを描ける人材になる」という話を聞くことが多いが、そもそもPLは一手段に過ぎず、大元にはファイナンス思考の観点が必要なのだと学びになった。

Posted by ブクログ

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