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ファイナンス思考 の商品レビュー

3.9

104件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    49

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2026/04/19

PL脳の弊害と背景を知ることができるのは良かったが、改善策として具体的な内容があまり見えてこなかった。事例も古い内容が多いと感じる。

Posted byブクログ

2026/03/28

日本企業が中長期的な視野で成長するには?PL脳から脱却し、ファイナンス思考で企業活動をすることだ。自分は経営者ではないが、そうした思考で動いている会社はどこなのか、株式投資の観点で見ると自分ごとになる。 戦後の高度成長期という歴史的には稀有な期間での成功体験に味をしめてしまった企...

日本企業が中長期的な視野で成長するには?PL脳から脱却し、ファイナンス思考で企業活動をすることだ。自分は経営者ではないが、そうした思考で動いている会社はどこなのか、株式投資の観点で見ると自分ごとになる。 戦後の高度成長期という歴史的には稀有な期間での成功体験に味をしめてしまった企業がPL脳で売り上げ至上主義に陥り、抜け出せないという視点は面白い。

Posted byブクログ

2026/02/28

二宮尊徳の言葉として、「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」というものや、本田宗一郎の「理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である」など、刺さるワードがいくつも紹介されている。 PLがわかりやすいが故に、PLのよる事業判断が行わわれ過ぎている日本において...

二宮尊徳の言葉として、「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」というものや、本田宗一郎の「理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である」など、刺さるワードがいくつも紹介されている。 PLがわかりやすいが故に、PLのよる事業判断が行わわれ過ぎている日本において、企業価値の向上のための施策のためには、一次的なPLの悪化を厭わないという考え方は、経営を考えるうえで非常に参考になった。 また、会計知識としてのれんというものの存在や、株式の洗い替え等、新たな学びもあった。

Posted byブクログ

2026/02/17

この本は、特別付録を先に読むのがおすすめ。この付録部分が会計とファイナンスの基礎とポイントが短く良くまとまっていて、復習がてら知識の再確認ができました。

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2026/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

PLだけで企業の価値をみるな。出荷基準や検収基準など売上をいつ立てるかいうのは経営者の判断にできることもあるため(不正ではなく)。買収をすると一時的に利益は落ちるなど見た目は悪くなることもある。 この本にはそれが書いてある。まだ頭には入っていないので繰り返し読む必要はありそうだ。

Posted byブクログ

2026/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短期的な視点ではなく、長期の視点で、いかに投資していくかが経営では重要であることを示している。実例も豊富でわかりやすい。 ファイナンスの専門知識がなくとも、無理なく読み進められるように、書き方に配慮されていると感じた。巻末の基礎知識まとめも初学者には有用であった。

Posted byブクログ

2025/12/07

ファイナンス思考が大事だと知っていながら、なぜ大事なのか分かっていなかったので読んだ 継続的な成長の時代が終わりVUCA時代の今、短期的な「PL・利益」ではなく、長期目線の「資本コスト<ROIC」で事業をシビアに判断しなくてはならない。PL脳は、前年よりも良いか否かという狭い思...

ファイナンス思考が大事だと知っていながら、なぜ大事なのか分かっていなかったので読んだ 継続的な成長の時代が終わりVUCA時代の今、短期的な「PL・利益」ではなく、長期目線の「資本コスト<ROIC」で事業をシビアに判断しなくてはならない。PL脳は、前年よりも良いか否かという狭い思考だが、ファイナンス思考は「調達コストを上回っているか」というより高いレベルでの評価を下すことになる。それが当たり前になると、業界や時代の流れを先取りする意思決定をすることができるようになる。 本の最後の方に記載されていたトマ・ピケティの「21世紀の資本」の話として、「経済成長から得られる利潤よりも、投資によるリターンから得られる利潤の方が大きい」というのがあった。長い目で見ると、市場拡大が前提の時代はむしろ例外的であるというのは驚き、読んでみようかな

Posted byブクログ

2025/07/26

目先の売上、利益に囚われて、必要な投資を抑えては行けない。 既存のビジネスとカニバリを起こすことに躊躇って新しいビジネスへの変化を辞めてはいけない。 確かにPLを作るために数字いじってる時間は何も生み出さないし本当に無駄だよなと思いつつ、 気づいた時には資金がなくなっていて、投...

目先の売上、利益に囚われて、必要な投資を抑えては行けない。 既存のビジネスとカニバリを起こすことに躊躇って新しいビジネスへの変化を辞めてはいけない。 確かにPLを作るために数字いじってる時間は何も生み出さないし本当に無駄だよなと思いつつ、 気づいた時には資金がなくなっていて、投資どころではなく、数字の見え方に注目してしまうのだろうな。。 今ピンチな人ではなくこれからビジネスをする人向けの本なのだろうなと思った。

Posted byブクログ

2025/04/06

ー 会社の企業価値を最大化するために、 A 事業に必要なお金を外部から最適なバランスと条件で調達し、(外部からの資金調達) B 既存の事業・資産から最大限にお金を創出し、 (資金の創出) C築いた資産(お金を含む)を事業構築のための新規投資や株主・債権者への還元に最適に分配し、 ...

ー 会社の企業価値を最大化するために、 A 事業に必要なお金を外部から最適なバランスと条件で調達し、(外部からの資金調達) B 既存の事業・資産から最大限にお金を創出し、 (資金の創出) C築いた資産(お金を含む)を事業構築のための新規投資や株主・債権者への還元に最適に分配し、 (資産の最適配分) D その経緯の合理性と意思をステークホルダーに説明する (ステークホルダー・コミュニケーション) という一連の活動 ー 基本的なファイナンスの考え方がわかる本。 抽象的には分かるんだけどな…。

Posted byブクログ

2024/09/28

『将来の見通しが困難な環境において、ファイナンス思考は答えのない時代を生き抜く武器になるでしょう』 〜summary〜 本書は短期的な利益を追求する思考を、P/L(損益計算書) 脳と呼んでいる。凝り固まったP/L脳を打破し、一時的にP/Lが毀損しても中長期な戦略を実行する力が求...

『将来の見通しが困難な環境において、ファイナンス思考は答えのない時代を生き抜く武器になるでしょう』 〜summary〜 本書は短期的な利益を追求する思考を、P/L(損益計算書) 脳と呼んでいる。凝り固まったP/L脳を打破し、一時的にP/Lが毀損しても中長期な戦略を実行する力が求められている。 〜thoughts〜 経営者のみならず、金融機関や投資家の理解も必要。コミュニケーション能力が必要なのは言うまでもないが、日本社会全体の風潮を変えていかなければいけないと感じた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 発売日 ‎2018/7/12 ページ数 ‎336ページ 読了時間 約180分 寸法(縦・横・高さ) ‎18.8cm x 13.2cm x 2.0cm

Posted byブクログ