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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術
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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/05/25
JAN 9784046020765

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

¥1,540

商品レビュー

4

78件のお客様レビュー

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2025/10/21

仕事術とは言いながら、仕事以外の時間の過ごし方も豊富に書かれている。巻末の精神科医の先生の補足にもある通り、グラデーション豊かな発達障害者全員に当てはまる内容とは言えないが、特にコミュニケーション面で何かしらの生きづらさを抱えている人にとっては参考になる内容があるかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「逃げる」という判断は常に間違いではない。「休む」という決断はベストではないかもしれないけど、ベターではあり得る。 逆に、辛さに耐えて耐えてついに限界に達した場合のダメージはそう簡単には抜けない。 逃げていいし、休んでいい。 努力なんてものは、やりたいときにやるべき環境が整っていたらやればいい。 焦りすぎることなく、心身を回復させることを優先しよう。 程よく諦め、それでも投げ捨てず、自分と付き合っていこう。 やりたいこと、やらねばならないことはたくさんある。しかし、それらの誘惑を断ち切って「何もしない」という行動を選ぶ。 この意識を持つだけで、休息の効果は劇的に上昇する。 「最後に退屈したのはいつだろう?」 これが思い出せないなら、あなたには休息が必要だ。 自己肯定感に根拠は要らない。 寧ろ、根拠に基づいた自己肯定感は、根拠が消し飛べば一緒に消えてなくなってしまう。 生きているだけで、存在しているだけでいいんだと、他人と比べずに、競争もせずに、肯定し合って生きていけたら、みんなもっと楽に生きていけるのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2025/02/22

ハウツー本としてよくまとまっていた。 私は著者ほどのADHDではないため共感できないところも多かったが、「他人が生きていることを無条件で肯定する」ところから始める、「まずは五感を遮断して寝る」など、どん底のときにできることを教えてもらえて助かった。 ただ、発達障害の凸を活かす方...

ハウツー本としてよくまとまっていた。 私は著者ほどのADHDではないため共感できないところも多かったが、「他人が生きていることを無条件で肯定する」ところから始める、「まずは五感を遮断して寝る」など、どん底のときにできることを教えてもらえて助かった。 ただ、発達障害の凸を活かす方向の話ではなく、凹を平坦にするための本だったので、そこは注意。

Posted by ブクログ