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朽ちないサクラ 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2018/03/07 |
JAN | 9784198943233 |
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朽ちないサクラ
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商品レビュー
3.6
230件のお客様レビュー
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4.3/5.0 まっすぐで正義感の強い県警職員、森口泉が警察事件を独自に調査していく。 そこには警察の大きな闇が。 終始先が気になる展開で無駄がなく読みやすい文体だった。 組織の理不尽に対する自分の無力感から泉は警察官を目指す事に。 決してスッキリしない終わり方だけに続編が気になる。
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米崎県警平井中央署生活安全課が被害届の受理を引き延ばし、慰安旅行に出かけた末に、ストーカー殺人を未然に防げなかったと、新聞にスクープされた。県警広報広聴課で働いて4年、森口泉は、嫌な予感が頭から離れない。親友の新聞記者、千佳が漏らしたのか? 「お願い、信じて」そして、千佳は殺された――。県警広報課事務の私に、何ができる? 大藪春彦賞作家、異色の警察小説。 前半はテンポがよく、どんどんストーリーがすすんでいくので面白い。中だるみのない展開だけれど、後半が普通すぎるかな。 宗教がからむと感情移入できないし、犯人や組織の動機も描写が少ないように思う。もっと動機を知りたかったかな。 主人公泉の、最初の事件として読むならいいのだけど、これ一冊だけで読むと物足りなかった。
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年末にインフルに罹り部屋に隔離されていた時、WOWOWで偶然この映画(ほぼラストの場面だけだが)に見て面白そうと思い購入。 『盤上の向日葵』があまりに面白かったものあり、期待して読んだ。 結果は大正解。 女性の描く作品とは思えない内容。 文章や展開もとて丁寧で読んでてストレ...
年末にインフルに罹り部屋に隔離されていた時、WOWOWで偶然この映画(ほぼラストの場面だけだが)に見て面白そうと思い購入。 『盤上の向日葵』があまりに面白かったものあり、期待して読んだ。 結果は大正解。 女性の描く作品とは思えない内容。 文章や展開もとて丁寧で読んでてストレスが無い。 続編もすぐ購入して読もう。 この作家を少し追いかけようかと思う。
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